| ■No1151に返信(mvilettaさんの記事) > 中学校以上であれば師匠さんの考えの通りかと思います。ルールはルールですから尊重されなければならないと思います。ただ、ミニバスケットのスローインの規定には「ボールを手放す前にコートに足を踏み入れること」というのがなければ、gunさんのおっしゃるとおり、普通にやり直しをさせればいいと思います。それがミニバスケットのルールですから。どうでしょうか。
ミニには 次のような記載があります。
第40条 スローインの方法 ファウル・ヴァイオレイション・ヘルドボールが宣せられたあと、サイドライン またはエンドラインのアウトからスローインするプレイヤーは、審判に指示された ところからスローインする。
(2)スローインするときに境界線を踏んでもよいが、コート内に触れてはならない。
これらの規定が守られなかったときには相手チームにスローインのボールが与えられる。 しかし、審判は注意を与えてスローインのやり直しをさせることができる。
上記の文章でも判るように 基本的にはヴァイオレイションになると思います。 審判の判断でやり直しをさせるにしても 【注意】してから 再度スローインさせる 事も重要かと思います。
また、次のような記載もあります。
スローインの規定が守られなかったときに注意を与えて やり直しをさせることもできるという規定は、 プレイヤーの技術と規則に対する知識レベルを考慮してのものである。 この配慮が必要なゲームであるかどうか、ゲームを始める前に両チームに共通理解を得ておけば 公平にゲームを進行させることができる。
とあります。
スローインの際は コート内に触れてはいけない! …という事を理解しているかどうか? そして 理解しているレベルであるなら、それなりの対応をすればいいのではないでしょうか?
|