| > 別のルールブックに、「走りながら止まらないでボールを受け取るとき、ドリブルをするためには、第2の足が床に着くときまでにボールを手から離さなければならない」と記載されていました。第2の足とは、2回目に着こうとしている足のことです。(1,2のステップのレイアップで言えば、最後に踏み切る足のこと)
これはおそらく、2005〜のルールブックをもとに作られたものだと思います。
現ルールでは、1歩目の足で踏み切ってジャンプしている間はドリブルできないことになっています。しかし、両足同時にジャンプストップした場合には、その両足が離れないうちには、ドリブルを始めることができるとなっています。
しかし、これは選手に徹底されていないからだと思いますが、これを厳密に取り上げている審判は少ないように思います。
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