| こんばんは。北の大地です。 たまには失敗談 ではなく 成功談を!o(^-^)o
昨年秋に中学教諭でバスケ部監督の友人から、四校で二日間練習ゲームするので吹いてほしい と依頼され、久々に中バス男子のゲームを四本吹いてきた時のことです。
一日目終了し、参加された他校の先生方との夜の飲み会で ラスト セコンド プレイのシグナルを 示していないトレイルがいたり、トレイルが示しているのにリードが気付いていない場面が多々あった事を指摘しましたが、、、 皆さんあまり重要性に気付いていない様子で反応薄い感じ(-.-;)
二日目に私が吹いたゲームの4ピリで、得点差は1点!接戦!!抜きつ抜かれつで選手はテンション高く、ベンチもヒートアップ! 残り24秒切ってもまだ1点差。私がトレイルでシグナルを示すもリードは気付かず。ガーン!(?_?;)! 残り5秒切った状態で負けているチームがスティールからターンオーバー。すぐさまリードに変わり先回り先回り('〜`;) 残り1秒切ってからレイアップのステップを踏みはじめて飛び上がった〜! と同時に終了ブザーが「ビーーー」と体育館内に余韻が響いている時にバスケットにスロー。ボールはバスケットを通過!盛り上がる負けている側のベンチ! 私はトレイルに「だまされないでV(^-^)V、さあ、ノーカウントの合図と間髪入れずに終了の笛を吹いてっ!!」と、目力いっぱいにアイコンタクトと コソッとペケ×印を示すも それにも気付かずに目をパチクリとしながら口を開けて考え込んでいる。二度目のガーン!(?_?)エッ......
仕方なく代わって私がカウントキャンセルの合図とゲーム終了の笛を、、、。負けた学校のチームはガックリw(☆o◎)w ガーン!
ゲーム終了後に、観戦していた他校の監督含めての話し合いの中で、私のラスト セコンド プレイ の合図から最後のカウントキャンセルまでの流れについて「 説得力ありすぎて 疑うべく余地も無かったです!!」とお褒めのお言葉と「いや〜 昨日の今日で こんな、、、」と皆さん苦笑い(^。^;)
競技規則とマニュアルの共通理解と実践が 改めて重要だな〜と認識しなおしました。 審判って やる事多すぎて大変です(*^_^*)
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