| > 私の「反省・決意ノート(笑)」に唯一ある白紙ページを紹介します。 > 白紙なんですが、講師の一言一句を覚えています。 > まだかけだしの頃、今や超強豪校で有名な高校女子チームの地区一回戦に副審とし > て入らせていただいた時の話です。 > > 試合後のミーティングで講師が仰られた言葉 > 「ファウルでないものを取り上げていないし、たしかにファウルのものを取り上げ > ているし、ポジションもよく見える位置に移動していて良かったと思います。 > でも笛がタイムリーでないです。プレイの始まりからイリーガルコンタクトだった > のかプレイの終わりでイリーガルコンタクトだったのか?考えてほしいです。たっ > た零コンマ何秒の間の出来事ですが考えてほしいです。 > 選手は我々(審判)の判定に合わせられる。プレイを修正できる能力を十分に持っ > ています。残念ながら選手はゲーム終わりまでずっと混乱していましたよ。 > 『どれが悪かったのか?』って。 > 『選手のために』を考えてください。必ずできます。」 > > 帰路につく車の中で悔し涙を流したことを思い出しました。 > 後日、講師の方から頂いたビデオテープには2回戦目にあたるチームがスカウティ > ングのために撮った当該試合が入っていました。競技規則片手に何十回と見直しま > した。また、悔し涙を流しました。 > > 師匠!様の言葉にこんなことを思い出しました。 >
いいアドバイスを貰いましたね! (^^♪
【選手のために!】 ここは原点だと思います。
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