審判の悩み事
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■4241 / inTopicNo.1)  今さらながら
  
□投稿者/ gun 大御所(280回)-(2011/04/03(Sun) 20:54:19) [ID:s1hOqUqb]
    バッジをもらってから聞くのも恥ずかしいのですが、以前から確認できてないので
    「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということでお願いします。

    4番と5番の境目のミドルポスト辺りで、OFのセンターが面をとりました。

    ボールが入ったのに対し軽くジャンプミート。この段階ではどちらの足でもピボット可能です。

    リングに近い側の左足でダウンステップ。この段階で右足がピボットフット、左足がフリーフットになります。

    よくあるのが、ワンドリしてタ、タンとシュートですが(これなら何も問題ありません)

    私が昔から悩んでいるのは、ダウンステップした足でターンしながらジャンプシュートを打った場合です。(ドリブルなどしていない、片足ジャンプで右足は床につけていない)

    自分はプレイヤーでないので、これはトラベリングですよと全員に言われトラベリングと判定しています。

    しかし、ルールブックのどの規定で考えればいいのか、自分の中でははっきりしていません。(もちろんターンして再び右足が床につけばトラベリングはわかっています。)

    一応、「フリーフットでターンをしている、フリーフットを使ってターンした時点でトラベリング」と私なりに理由をつけていますが、どなたか私をすっきりさせていただける回答をお持ちの方はいらしゃいませんでしょうか?

    よろしく願いします。


引用返信 削除キー/
■4242 / inTopicNo.2)  Re[1]: 今さらながら
□投稿者/ 北の大地 付き人(65回)-(2011/04/03(Sun) 23:04:52) [ID:TdrWXzza]
    No4241に返信(gunさんの記事)
    > バッジをもらってから聞くのも恥ずかしいのですが、以前から確認できてないので
    > 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということでお願いします。
    >
    > 4番と5番の境目のミドルポスト辺りで、OFのセンターが面をとりました。
    >
    > ボールが入ったのに対し軽くジャンプミート。この段階ではどちらの足でもピボット可能です。
    >
    > リングに近い側の左足でダウンステップ。この段階で右足がピボットフット、左足がフリーフットになります。
    >
    > よくあるのが、ワンドリしてタ、タンとシュートですが(これなら何も問題ありません)
    >
    > 私が昔から悩んでいるのは、ダウンステップした足でターンしながらジャンプシュートを打った場合です。(ドリブルなどしていない、片足ジャンプで右足は床につけていない)
    >
    > 自分はプレイヤーでないので、これはトラベリングですよと全員に言われトラベリングと判定しています。
    >
    > しかし、ルールブックのどの規定で考えればいいのか、自分の中でははっきりしていません。(もちろんターンして再び右足が床につけばトラベリングはわかっています。)
    >
    > 一応、「フリーフットでターンをしている、フリーフットを使ってターンした時点でトラベリング」と私なりに理由をつけていますが、どなたか私をすっきりさせていただける回答をお持ちの方はいらしゃいませんでしょうか?
    >
    > よろしく願いします。
    >
    >

    gun様
    こんばんは。北の大地です。ジャンプミートのボールに触れる瞬間に片足が床に残っていたなら話は変わります。また、左足の床の接点が、ターン時に右足を床から離した後にずれたり滑ったりした場合も話は変わります。
    しかし、gun様の書かれた状況は違反ではないですよ。

    どこが違反なのか私も判りません。

    その「全員」は競技規則のどこに違反するとおっしゃっているのでしょうか?

    ちょっと興味があります(*^_^*)
引用返信 削除キー/
■4243 / inTopicNo.3)  Re[1]: 今さらながら
□投稿者/ 師匠! 仙人(715回)-(2011/04/03(Sun) 23:35:26) [ID:xfuE3EZK]
    No4241に返信(gunさんの記事)
    > バッジをもらってから聞くのも恥ずかしいのですが、以前から確認できてないので
    > 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということでお願いします。
    >
    > 4番と5番の境目のミドルポスト辺りで、OFのセンターが面をとりました。
    >
    > ボールが入ったのに対し軽くジャンプミート。この段階ではどちらの足でもピボット可能です。
    >
    > リングに近い側の左足でダウンステップ。この段階で右足がピボットフット、左足がフリーフットになります。
    >
    > よくあるのが、ワンドリしてタ、タンとシュートですが(これなら何も問題ありません)
    >
    > 私が昔から悩んでいるのは、ダウンステップした足でターンしながらジャンプシュートを打った場合です。(ドリブルなどしていない、片足ジャンプで右足は床につけていない)
    >
    > 自分はプレイヤーでないので、これはトラベリングですよと全員に言われトラベリングと判定しています。
    >
    > しかし、ルールブックのどの規定で考えればいいのか、自分の中でははっきりしていません。(もちろんターンして再び右足が床につけばトラベリングはわかっています。)
    >
    > 一応、「フリーフットでターンをしている、フリーフットを使ってターンした時点でトラベリング」と私なりに理由をつけていますが、どなたか私をすっきりさせていただける回答をお持ちの方はいらしゃいませんでしょうか?
    >
    > よろしく願いします。
    >
    >


    私の見解も 北の大地殿と同じです。

    問題ないプレイの様に思います。(文章を読んだ限りですが…)


    両足で着地!
    リバースターン!(右足がピヴォットで 左足がフリー)

    左足が床についた後に 右足を床から離し 左足で踏み切る!

    こんな感じですよね?

    体の動きが リングを背にした状態から リングに向かっているので 【ターン】という表現になりますが…

    ステップ自体は 何ら問題はないと思います。


    トラヴェリングになるとしたら…

    リバースターンの際 引いた足(左足)が床に着く前に 軸足(右足)で飛び上がって ターンしながら 左足で着地… というケースでしょうか…


    文章だけでは 伝えにくいのですが…

    フリーフットが床に着いた後に 軸足を上げているのであれば 規則上は何ら問題は無いと思います。


    >これはトラベリングですよと全員に言われ

    規則を元に 説明してくれたのでしょうか?


    確かに トラヴェリングを犯しやすいケースではありますが…


引用返信 削除キー/
■4244 / inTopicNo.4)  Re[2]: 今さらながら
□投稿者/ gun 大御所(281回)-(2011/04/04(Mon) 06:33:22) [ID:s1hOqUqb]
    >
    > >これはトラベリングですよと全員に言われ
    >
    > 規則を元に 説明してくれたのでしょうか?
    >

    ルールに基づいた説明はありません。
    ルールを知らなかったころですから・・・
    プレイヤーとして子供たちを教えていたコーチの方々にルールを教えていただいていました。

    初めて買ったルールブックにトラベリングの説明に
    「1の足、2の足」という表現から
    「ピボットフット、フリーフット」という記載に変わっているのを読んで
    自分なりに説明をつけていました。

    このシーン、
    リングに背を向けたまま一度左足を動かして、次にその足を軸にターンしながら(リング方向に体を向けながら)片足ジャンプするのはだめだというのは

    例えばステップインシュートで両足でジャンプしないとトラベリングと説明する
    コーチが多くいらっしゃいますが、
    今は後ろの足が浮いてから片足ジャンプしてもOKですよ、としているのと
    同じなのかな?と考えています。
引用返信 削除キー/
■4245 / inTopicNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ 審判勉強中 一般人(6回)-(2011/04/04(Mon) 10:02:49) [ID:au/SH32]
    gun様

    競技規則の「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の箇所だけでなく、巻末のフローチャートもご覧になれば、今回のケースは明記されていますよ!

    一度追いかけてみてください。
    「両足が床についた状態でボールを受け取る」がスタートですね!

    また、北の大地様や師匠!様がおっしゃるような、
    「ピヴォット・フットが床から離れてからフリー・フットが接地するケース」は巻末のフローチャートで、
    「ターンの際、フリーフットだった足がズレるケース」は「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の項で根拠が確認できます(^^ゞ

    (携帯)
引用返信 削除キー/
■4248 / inTopicNo.6)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ gun 大御所(282回)-(2011/04/04(Mon) 23:53:09) [ID:rQNkxmHw]
    No4245に返信(審判勉強中さんの記事)
    > gun様
    >
    > 競技規則の「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の箇所だけでなく、巻末のフローチャートもご覧になれば、今回のケースは明記されていますよ!
    >
    > 一度追いかけてみてください。
    > 「両足が床についた状態でボールを受け取る」がスタートですね!
    >
    すいません、そのあたりは理解しています。
    私には、なぜプレイヤーの皆さんがトラベリングと言うのか、わからないのです。
    ルールブックを読む限り、OKのプレーなのですがなぜ私の周りのプレイヤーは
    トラベリングと言うのか?
    皆様の周りでは、審判の方もあるいはプレイヤーの方もトラベリングではないと
    いっているという訳なのでしょうか?

    > また、北の大地様や師匠!様がおっしゃるような、
    > 「ピヴォット・フットが床から離れてからフリー・フットが接地するケース」は巻末のフローチャートで、
    > 「ターンの際、フリーフットだった足がズレるケース」は
    の項で根拠が確認できます(^^ゞ
    >
    > (携帯)

    「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」

    これはまた勉強しておきます。
引用返信 削除キー/
■4249 / inTopicNo.7)  Re[5]: NO TITLE
□投稿者/ 8年目のミニ監督 一般人(42回)-(2011/04/05(Tue) 01:00:34) [ID:1PyV85Ge]
    No4248に返信(gunさんの記事)

    gun様

    問題のプレー、私の周りにもトラヴェリングとおっしゃる方が結構います。(公認の方含めて)

    今現在、私自身は「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の規定に照らして、なんら問題無いと思っていますが、
    プレーヤーだった頃(はるか昔ですが。。。)、確かにトラヴェリングを取られていた記憶があり、十数年の
    ブランクを経て再びバスケにかかわり始めた頃にはトラヴェリングだと考えていました。

    センターだった私は、ペイント内でのプレーがほとんどでしたが、問題のプレーの他にもトラヴェリングを
    取られたプレーがいくつか記憶にあります。

    ・ゴール下でフリーフットをフリースローライン方向に踏み出した後に軸足を離して フリーフットを
     ゴール方向にターンさせながら放つフックショット
    ・ステップインでピボットフットを離した後にフリーフットで踏み切ってのショット
    ・ハイポストからのドライブでサイドキックのように一歩目・二歩目で方向を変えてのレイアップ

    当時聞いた理由としては、プレーが「ひと続き」でなく途切れるとトラヴェリングだというものでした。
    現在でもトラヴェリングとおっしゃる方には、プレーが「ひと続き」でないというのを判断理由としている方が
    確かにいらっしゃいます。

    もしかすると、はるか昔はそのような規定だったのでしょうか?
引用返信 削除キー/
■4250 / inTopicNo.8)  Re[6]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(716回)-(2011/04/05(Tue) 09:08:05) [ID:xfuE3EZK]
    No4249に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
    > ■No4248に返信(gunさんの記事)
    >
    > gun様
    >
    > 問題のプレー、私の周りにもトラヴェリングとおっしゃる方が結構います。(公認の方含めて)
    >
    > 今現在、私自身は「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の規定に照らして、なんら問題無いと思っていますが、
    > プレーヤーだった頃(はるか昔ですが。。。)、確かにトラヴェリングを取られていた記憶があり、十数年の
    > ブランクを経て再びバスケにかかわり始めた頃にはトラヴェリングだと考えていました。
    >
    > センターだった私は、ペイント内でのプレーがほとんどでしたが、問題のプレーの他にもトラヴェリングを
    > 取られたプレーがいくつか記憶にあります。
    >
    > ・ゴール下でフリーフットをフリースローライン方向に踏み出した後に軸足を離して フリーフットを
    >  ゴール方向にターンさせながら放つフックショット
    > ・ステップインでピボットフットを離した後にフリーフットで踏み切ってのショット
    > ・ハイポストからのドライブでサイドキックのように一歩目・二歩目で方向を変えてのレイアップ
    >
    > 当時聞いた理由としては、プレーが「ひと続き」でなく途切れるとトラヴェリングだというものでした。
    > 現在でもトラヴェリングとおっしゃる方には、プレーが「ひと続き」でないというのを判断理由としている方が
    > 確かにいらっしゃいます。
    >
    > もしかすると、はるか昔はそのような規定だったのでしょうか?


    【ひと続き】でない! というのは重要なポイントかもしれませんね〜



    基本は あくまで競技規則!

    皆さんと 勉強しましょう。 (^^♪



    第26条 トラヴェリング
    26.1 トラヴェリング
    26.1.2 ピヴォットとは、コート内でライブのボールを持っているプレイヤーが、
        片方の足(これをピヴォットフットという)は床との接点を変えずに、
        他方の足だけを何度でも任意の方向に踏み出すことをいう。


    今回のプレイ(最初の問い)で 気になる部分は…


    >ダウンステップした足でターンしながらジャンプシュートを打った場合です。

    この部分です。

    ショットに行く事を目的とし 一連の流れであれば フリーフットでのターンというのは気になりません。

    が…

    踏み出したフリーフットで 一度【止まった】後に その足で 更に任意の方向に方向を変えたのだとしたら…


    これは 26条の規定による ピヴォットの範囲を超えている気がします。

    (ピヴォットフットが 床に着いている状態であれば 問題はありません。 当然ですが 何度でも 任意の方向に踏み出せるのですから…)


    例えるなら…

    ピヴォットフットを浮かし フリーフットで クルクルと回るようなもの?(笑)


    一応 今回のプレイは 一連の動きなら 規則的に問題はありませんが…

    ひと続きではない リズムを変える様なプレイであれば ピヴォットの規定の範囲かどうか? を見極めなければならないかもしれませんね!


引用返信 削除キー/
■4251 / inTopicNo.9)  Re[6]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(717回)-(2011/04/05(Tue) 09:12:59) [ID:xfuE3EZK]
    No4249に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
    > ■No4248に返信(gunさんの記事)
    >
    > gun様
    >
    > 問題のプレー、私の周りにもトラヴェリングとおっしゃる方が結構います。(公認の方含めて)
    >
    > 今現在、私自身は「プログレッシブ・ウィズ・ザ・ボール」の規定に照らして、なんら問題無いと思っていますが、
    > プレーヤーだった頃(はるか昔ですが。。。)、確かにトラヴェリングを取られていた記憶があり、十数年の
    > ブランクを経て再びバスケにかかわり始めた頃にはトラヴェリングだと考えていました。
    >
    > センターだった私は、ペイント内でのプレーがほとんどでしたが、問題のプレーの他にもトラヴェリングを
    > 取られたプレーがいくつか記憶にあります。
    >
    > ・ゴール下でフリーフットをフリースローライン方向に踏み出した後に軸足を離して フリーフットを
    >  ゴール方向にターンさせながら放つフックショット
    > ・ステップインでピボットフットを離した後にフリーフットで踏み切ってのショット
    > ・ハイポストからのドライブでサイドキックのように一歩目・二歩目で方向を変えてのレイアップ
    >
    > 当時聞いた理由としては、プレーが「ひと続き」でなく途切れるとトラヴェリングだというものでした。
    > 現在でもトラヴェリングとおっしゃる方には、プレーが「ひと続き」でないというのを判断理由としている方が
    > 確かにいらっしゃいます。
    >
    > もしかすると、はるか昔はそのような規定だったのでしょうか?


    余談ですが…


    リズムの件に関しては 1995年の規則書から変更になったようです。

    それまでは 「2足拍子」という表現があったみたいですね〜

    以下に「バスケットボールのルールと審判法」に記載されている文章を転載しますので 参考にしてください。







    トラヴェリングのルールの変遷



     1891年にバスケットボールが発祥したときに、「狭いコートの中でプレーするために、ボールを持ったプレイヤーは2歩以上歩いてはならない」という原則がつくられ、それがいまも受け継がれています。

     この原則に関して、国際バスケットボール連盟は「Two-Count-Rhythm = 2足拍子」という表現を使い、リズムを重視して規定していました。  
    アメリカをはじめとした世界各国では、ボールを持ったプレイヤーのリズムを重視してルールを適用する習慣がありますが、この根底には、リズムを変えたステップを許すと、防御側プレイヤーが不利になるという考え方があるからです。  
    ですから国際ゲームでは、たとえ2歩しか歩いてなくても、リズムが変わったとたんに笛を鳴らされる場面が多く見られました。

     これに対して日本では1960年以降、国際ルールの取り決めだけでは理論的に納得のいかない部分が多いとして、ボールを受け取るときの状態を分析して7つに分類し、それぞれの場合に、その次に許される行動範囲を細かく規定し、規則書に国際ルールと併記して全国に普及してきました。  
    しかし、1995年の規則書から “2足拍子” と “止まったときの足の前後” という表現が削除され、「第1の足」「第2の足」という表現に変更されました。 
    その結果、国内のルールにほぼ近いものとなりましたので、規則書に併記することをやめ、国際ルール一本に統一することになりました。  




    参考までに。 <m(__)m>


引用返信 削除キー/
■4252 / inTopicNo.10)  Re[7]: NO TITLE
□投稿者/ gun 大御所(283回)-(2011/04/06(Wed) 22:27:39) [ID:rQNkxmHw]
    > 一応 今回のプレイは 一連の動きなら 規則的に問題はありませんが…
    >
    > ひと続きではない リズムを変える様なプレイであれば ピヴォットの規定の範囲かどうか? を見極めなければならないかもしれませんね!
    >
    >

    規則的に問題ないように思えるのは同感です。

    今問題になっている、一続きの動きについてですが
    私は両足が浮いたケースを考えた場合だと理解していたのですが...
    つまり、ドリブルシュートやレイアップシュート。またはギャロップステップなどです。
    フローチャートの最後に書かれている部分ですね。

    この規定に当てはまらないリズムを変えた動きで、両足を浮かした場合はジャンプだと考えています。

    リズムを変えた動きで軸足を浮かしながら、残り足でターンすると
    DFがいる試合の状況では、かなり足がずれているような気もします。

    しかし
    リズムを変えた動きで、軸足が浮いたと言う事だけでトラベリングを取るのは
    今のルールではできないように思えます。

    むつかしいな〜
    結論としてはどうしましょう?


引用返信 削除キー/
■4253 / inTopicNo.11)  Re[8]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(718回)-(2011/04/06(Wed) 23:47:17) [ID:xfuE3EZK]
    No4252に返信(gunさんの記事)
    >>一応 今回のプレイは 一連の動きなら 規則的に問題はありませんが…
    >>
    >>ひと続きではない リズムを変える様なプレイであれば ピヴォットの規定の範囲かどうか? を見極めなければならないかもしれませんね!
    >>
    >>
    >
    > 規則的に問題ないように思えるのは同感です。
    >
    > 今問題になっている、一続きの動きについてですが
    > 私は両足が浮いたケースを考えた場合だと理解していたのですが...
    > つまり、ドリブルシュートやレイアップシュート。またはギャロップステップなどです。
    > フローチャートの最後に書かれている部分ですね。
    >
    > この規定に当てはまらないリズムを変えた動きで、両足を浮かした場合はジャンプだと考えています。
    >
    > リズムを変えた動きで軸足を浮かしながら、残り足でターンすると
    > DFがいる試合の状況では、かなり足がずれているような気もします。
    >
    > しかし
    > リズムを変えた動きで、軸足が浮いたと言う事だけでトラベリングを取るのは
    > 今のルールではできないように思えます。
    >
    > むつかしいな〜
    > 結論としてはどうしましょう?
    >
    >


    少し 真意が伝わってないのかな?


    もう一度 規則を載せますね!


    第26条 トラヴェリング
    26.1 トラヴェリング
    26.1.2 ピヴォットとは、コート内でライブのボールを持っているプレイヤーが、
        片方の足(これをピヴォットフットという)は床との接点を変えずに、
        他方の足だけを何度でも任意の方向に踏み出すことをいう。


    この条文を読む限りは… 

    ピボットフットを軸として(床との接点を変えずに) という前提の下に フリーフットを 何度でも 任意の方向に踏み出せる!
    というのが 【ピヴォット】の定義だと思うんです。




    その規定の中で パスかショットをするために 任意の方向に踏み出した足(フリーフット)を床につけている状況で ピヴォットフットを床から離す事は問題ない!

    という事は 理解できると思います。


    んで

    私が問題にしているのは ピヴォットフットが床から離れている(床との接点が無くなっている)状況下で 踏み出した足(フリーフット)の方向を変えるのは ヴィボットの定義の範囲を超えているのではないか?

    という事なんです。


    決して リズムが変わったから… という曖昧な判断を求めている訳ではないんです。


    ピヴォットフット(軸足)が 存在しているからこその フリーフットではないか? ちゅー話なんです。

    踏み出した足(フリーフット)は  ピヴォットフット(軸足)を床から離した時から フリーでは無くなる… と言えば判りやすいのかな?





    私的には…


    軸足が浮くのはOK!(ルール的にも問題なし)

    しかし 軸足を浮かした後で フリーフットの方向(踏み出した方向)を変えるのは ピヴォットとは違う! のではないかと思います。


    それを 現場で判断するための言葉として選んだのが


    ====
    一連の動きなら 規則的に問題はありませんが…

    ひと続きではない リズムを変える様なプレイであれば ピヴォットの規定の範囲かどうか? を見極めなければならないかもしれませんね!
    ====


    という言葉でした。


    誤解を与えたのなら 申し訳ありませんでした。 <m(__)m>


引用返信 削除キー/
■4260 / inTopicNo.12)  Re[9]: NO TITLE
□投稿者/ gun 大御所(284回)-(2011/04/10(Sun) 18:25:49) [ID:rQNkxmHw]
    師匠様の意見、大変参考になりました。

    これからもよろしくお願いします。
引用返信 削除キー/



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