| やっと「一般人」から「付き人」に昇格?した8年目のミニ監督です。(笑)
さて、ミニの規則で最近気が付いて、周囲に聞いても解決しない疑問があるので、質問させてください。
●ショットのボールが空中にある間に30秒の合図が鳴り、シューターとは別のところでファウルが 起こり、ボールがリングに触れなかった場合のことです。
平成19年10月18日付け「2007ミニバスケットボール競技規則「Q&A」(回答集)」のQ4にこの説明が あるのですが、最近読み返していて、一般との違いに気づきました。 (日本ミニ連のHPにアップされています)
@Aは一般と同じですが、Bに違いがあります。 Bそのファウルが、アンスポ、ディスクオリファイング、テクニカルの場合は、いかなる場合も そのファウルの処置するという点は同じですが、一般では、この場合は24秒ヴァイオレーションは なかったものとする、と書かれているのに対し、ミニでは、ファウルとヴァイオレーションの両方が 起こったものとみなすとされています。さらに、ファウルが先に起こり、その後30秒ヴァイオレーションが 後に起こったものとして処置する、と書かれています。
これは、いわゆる「特別な処置」として、ファウル、ヴァイオレーションの順で処置をするという ことでしょうか? もしそうだとして、アンスポの処置としてのツーショット&ボールポジションとヴァイオレーションの 処置としてのスローインに対して、どのように処置するのでしょうか。 ツーショットのあと30秒ヴァイオレーションのスローインなのでしょうか?
本件、最近気づいて回りに質問してみましたが、なかなか明快な解答が得られません。 一般と同じで30秒ヴァイオレーションはなかったものとして、ファウルの処置だけすれば良いという方も 多いのですが、わざわざ一般と異なる記述にしているのには理由がある気もします。
ご教示よろしくお願いします。
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