| 北の大地さんに頼りっぱなしで申し訳ありませんでした。 f^_^;
形式的ですが解答を作りました。 f^_^;
問1 [処置] @A5のファウルはフリースローのボールがA4に与えらる前に宣せられたものなのでチームコントロール・ファウルではありません。チーム・ファウルの罰則が適用されB5に2個のフリースローが与えられます。 B4のファウルの罰則とA5のファウルの罰則の重さは等しいので相殺します。 ゲームはA4がファウルされたときにボールをコントロールしていたAチームのスローインで再開。スローインの位置はB4のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オヴ・バウンズ。 24秒計はリセットされない。
AA5のファウルが宣せられたとき、A4はライブのボールを持っていたのでA5のファウルはチームコントロール・ファウルです。その罰則はチーム・ファウルの数にかかわらず、Bチームにスローインのボールが与えられることなので、罰則の重さが等しくないため相殺の対象とはならず、順を追った処置になります。 なので、ゲームはA4の2個のフリースローを終わらせたのち、A5のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オヴ・バウンズでBチームのスローインにて再開。
BA5のファウルはどちらのチームもボールをコントロールしていないときに宣せられたものなので、チームコントロール・ファウルではありません。チーム・ファウルの罰則が適用され、B5に2個のフリースローが与えられます。 フリースローの1投目のボールがすでにライブになっているので、A4のフリースローは相殺の対象とはならなりません。 なので、ゲームはA4のフリースローを終わらせたのち、B5に2個のフリースローが与えられて再開。
CA5のファウルが宣せられたとき、A4はライブのボールを持っていたので、A5のファウルはチームコントロール・ファウルです。その罰則はチーム・ファウルの数にかかわらず、Bチームにスローインのボールが与えられることなので、 ゲームは2投目のフリースローを終わらせたのち、A5のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オヴ・バウンズでBチームのスローインにより再開。
問2 [処置] @〜Dのいずれの場合もAチームはボールをコントロールしているかスローインのボールが与えられることになっていたので、A5のファウルはチームコントロール・ファウルで、その罰則はチーム・ファウルの数にかかわらずBチームにスローインのボールが与えられることです。 いずれの場合もフリースローのセットであるAチームのスローインは相殺することができないので取り消されます。 なので、ゲームはAチームのフリースローを終わらせたのち、A5のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オヴ・バウンズでBチームのスローインにより再開。
以上、形式的な解答になりますが、まずはこういったところです。 質問があれば承ります! (^^ゞ
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