| ちびすけと申します。 よく勉強させてもらっています。よろしくお願いします。
最近、所属する県のミニ連から公認審判のワッペンをいただきました。 と、その途端、県協会から各種大会のオフィシャル(JBLからミニの大会まで)の要請が怒涛のごとくメールされてきます。 先日、県選手権のオフィシャルをした時のことです。 審判は2人とも日本公認のA級の方でした。 ファールを取り上げた後のオフィシャルへの伝達は、全て白○番、青○○番というように、声を出して伝えていただきました(しかもにこやかに)。 オフィシャルが慣れていなく、指導や混乱を防ぐ意味もあったと思うのですが、 アシスタントスコアラーをしていた私にとっては、大変わかりやすく助かりました。 前回オフィシャルをしたWJBLの練習試合の時はゼスチャーのみで、 かなりハラハラしながら目一杯緊張してやっていました。 それまで審判のみでオフィシャルを殆どしたことがなかった私にとっては、 いかに「確実な伝達」が重要であるか、良い勉強となりました。 オフィシャルの状況に合わせて、柔軟な対応が必要であることを身にしみて感じました。
トップリーグで、審判・オフィシャルともにベテランが受け持つ場合はともかく、 表情や声は確実に伝達する手段として、無用なものではないと思います。
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