| > 線審が必要ですね(^^;
ナイス!座布団一枚!(笑)
まじめな話、バスケにオフサイドルールがあれば、全体としては
スローテンポでロースコアのゲームとなるでしょうね。
ハーフコートの攻防では、現状のルールでは想定できないような
セットプレイも出てくるでしょうが、総じてプレイの選択肢は減り
選手の役割も限定されてしまう気がします。
サッカーとラグビーがオフサイドルールを守りながらヨーロッパを
中心に発展してきたのに対して、同じくフットボールを起源とする
アメフトはオフサイドルールを限定(甘く)することで、スピード感と
エキサイティングなゲーム内容を実現して支持を獲得してきました。
アメリカ発祥のバスケットボールもオフサイドを廃した(甘くした)
からこそ、圧倒的なスピード感とエキサイティングな攻防が生み出され
ているといえます。
ただ、、、、
バスケが考案された当時は、柱もある狭い室内で、今より多人数の
プレイヤーでゲームをしていたということで、オフサイドルールを
導入するのが困難だったというのが実態かもしれません。
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