| ■No6382に返信(若葉マークさんの記事) > ご無沙汰しております。 > 若葉マークです。 > > 公認1年目が終わろうとしていますが悩みは増えるばかりで(笑) > > さて、試合後の反省で必ず言われるのが > 『現象で吹いてる』 > 『プレーの始まりから見てない』 > です。 > > プレーの予測が無いからなんでしょうか? > 戦術の理解不足? > > どうすれば良いか悩んでいます。 > 皆さんのアドバイスをお願い致します!
一番いいのは…
山大合宿に来ることですかね〜(笑)
それはさておき…
確かによく聞くセリフでは有ります。
しかも、どちらのセリフにも 次の言葉をくっつけることが出来たりします。
『ボール中心の視野のあて方になっているからだね!』
まあ確かにそうなんですが…
んじゃどうすればいいの? なんて質問には明確に答えてくれません。(苦笑)
で 次のように思ったりします…
(ボール以外のところを見ればいいのかな?)
これ… 失敗します!
結局ボールが気になるからです。(笑)
感覚的なアドバイスになるので 伝わるかどうかは分かりませんが…
私的には以下の様な感じでプレイを捉えています。
● ボールは常に視野として捉えておく ● 但し、ボールのあるエリアによって 直接視野〜関節視野へと変化させる
相手審判の責任エリアにボールがある時は ボールを関節視野で捉えておきながら 自分の責任エリアにいるプレイヤーが ボールに対して 又はスペースに対して どのような動きをしているか?
自分の責任エリアにボールがある時は ボールマン付近に直接視野をおきながら その周りにスペースが生まれているかを確認する。
スペースがあれば… (オフェンスにとっては攻めどころである訳ですし、ディフェンスは先にそのスペースを埋めなければなりません)
そこに向かって ボールマンの1対1が始まったり そこに向かって カッティングやフラッシュが始まったり 更には そこにスクリーン等も絡めていくことになり
で
それを防ごうとディフェンスが頑張って スペースに飛び込もうとする相手を抑えようとする…
それがバスケットなんじゃないかと思うんです。
要するに…
そのスペースを審判が先に見つけていたら…
そこに向かってアクションを起こすオフェンス・ディフェンスがいるかどうかの確認になるはずです。
これでプレイの始まりから捉えることが出来るんじゃないかと思っています。
となると
その攻防の中で起こる接触が どちらに責任があるか? を正しく判断できることになり…
見た目の現象に惑わされること無く 判定を下せるのではないでしょうか?
やっぱり分かりにくいかな…
ま
やはり山大合宿ですね〜(笑)
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