| ■No644に返信(610さんの記事) > 悩みと直接結びつくことではないのですが、NBAを主としたライターの宮地陽子さんのブログに、珍しくこのような記事が書かれていました。ブログにはレスポンスが全くないのですが、皆さんはどう思われるのかうかがいたく、紹介してみます。もしよろしければ、ご意見などお聞かせ下さい。 > > 下記記事の下の方、「ファウル」の項です。 > http://yokomiyaji.cocolog-nifty.com/basketball_diary/2007/10/post_f7a6.html > > この記事に関連してもう少し踏み込んで言うと、アームやハンドによるボディへの接触については笛が重く、ボディ(トルソー)による接触や昔で言うハッキングなどについては軽い傾向があるように感じておりますが、いかがでしょうか。 > > もっともこれは対アメリカでの比較であり、世界選手権の笛を見ておりますと、比較的軽微なハッキング的なコンタクトがどんどん吹かれていたように思いますので、世界的にはまた別の傾向があるのでしょうか。
私はあまりグローバルな人間ではないのですが…(苦笑)
このコメントの基準は やはりNBAなのでしょうか? 私的には FIBAの基準で行われる世界選手権等の大会は 日本のバスケットにおける審判の判定と 近い部分を感じますが… NBAについては ある意味 異質のものだと感じています。 観るのは楽しいですが、自分の審判活動にとって プラスになる事はない気がします。
ただ、宮地さんの考え方が理解出来ない訳ではありません。 世界レベルで活躍する選手を輩出する事が目標であるなら その世界レベルを体感する必要はあると思います。
しかし…それを日本国内で…というのは無理だと思います。 日本には 日本の文化・歴史があり 日本のバスケットがあります!
それを望むなら その国 そのリーグに飛び込むべきだと思います。(可能ならね…苦笑)
どちらにしても 一審判としては NBAから学ぶものは多くはない!…と考えてます。
まとまりのない文章で 申し訳ありません。 <m(__)m>
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