| 久しぶりに投稿します。
昨日のミニのカップ戦で帯同審判として吹いた時の事です。
私がトレイルの時に事件は起こりました。
Aチームが放ったショットは綺麗な放物線を描いて リングの方向へ・・ トレイルの私はボールがどこにも触れずエアーボール だったように見えました。 リードの審判もボールが床に触れてアウトオブバウンズの コール・・・
一見何もなかったかと思われたのですが・・・試合が止まっているときに ショットを放ったチームのベンチから猛アピール。
@ボールはネットのほつれている所の隙間を見事にピンポイントで通過 していなかったか確認するように!
Aボールがネットを通過しようとするときに相手チームの選手が ネットのほつれて垂れ下がった部分に触れていたから バスケットインターフェアではないか確認して欲しい!
私・・その時トレイルでした。 全く記憶にございません・・(汗 しかも、インターフェアかどうか?? もともと引き出しに入っていませんでした・・(超汗
結局相手審判にはリングを通ったかの確認はしたところ 通っていないという事で@は認めず Aにたいしては、全く説明もせず(記憶にないので説明できない) 何となくゲームを再開してしまいました。 この処置も最悪ですね・・・・ (文句しか言ってこないベンチなので話したくもなかったです・・いけませんね)
試合はアピールのされたチームが終始リードをしておりそのまま 勝ちましたが、何とも後味の悪い試合となりました。 こちらのチームですが、試合開始早々、相手チームのディフェンスがゾーンなのではないか?と抗議、大会役員に問い合わせてくれと返答。 そして今回の抗議と、なかなか個性的な方々でした。 (後で調べたら皆さん審判資格は私のはるか上の方たちでした(笑)) さらに選手の手の使い方が悪く、私が切り捨てましたが、その判定にも不服のようで お互いが感情的になってしまい、後味の悪い結果になってしまいました。
事の発端は、ネットのひもがほどけてしまい 少しおかしくなった時点で(実は少し前に気になっていた) ゲームを止めて正しい処置をすればここまでにはならなかったですね・・・
猛烈に反省して昨晩は飲みすぎました(汗汗
ところでお題の件ですが・・・
ショットされたボールがバスケットに入らないことが明らかに なった時、インターフェアの制限は解除されるということで良いのですよね? 今回のケース、あいまいな記憶を辿りますが、ショットされたボールが リングよりも低い位置にあり、かつバスケットに掠りもせずエアーボールと その時の私は判断しました。なのでこの時にバスケットから垂れ下がっていた 紐にDFの選手が触れたとしても、私はインターフェアは適用外だと思うのですが どうでしょうか??
また、ミニバスの場合リングが低く、昨今高身長の選手も結構多くリバウンドの 時にネットに触れているような気(あくまで感覚です)もしますが、 インターフェアをコールされたのを見たことがありません。 皆さまはいかがでしょうか??
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