| 私も、8年目のミニ監督さんと同じ意見ですね〜。
> で・・・ > 「負けプレイだから、あきらめなさい」 > って子供に指導していますか? > > そんなことはないですよね? > > 「あきらめないで、ベストを尽くしなさい」 > 「失敗したからといってあきらめないで、プレイしなさい」 > って声掛けませんでしょうか?? > > そもそもミスしないでしっかりミート&キャッチ > するのが当たり前なんですけどね(笑)
もちろん、ドリブルもしくはピヴォットで逃げれる、そのスペースがある! という場合は、あきらめないでプレイしないといけませんね。
でも、負け体勢の状態でDFが頑張ったプレイに対してファウルは取れませんよね。 頑張れ、あきらめるな、という指導と、審判の判断はまた別だと思います。 審判は、その場面に応じて接触・責任・影響を見極ではないでしょうか?。
いわゆる“勝ち”や“負け”の場面の判断は、指導者・プレーヤー・審判で必ず 一致するわけではないんじゃないかなぁ、と思いますよ。
たとえば・・・
キャッチミス等でフロアに倒れこんでしまった場合、以前ならトラベリングでしたが 現在は違いますよね。その場合、もみくちゃになって色んなところから手が出ますが(笑) OFがボールをキープしていても、シリンダーの概念は適用できませんよね。 色んな接触を伴うプレーになりますが、この場合、私は
DFはボールに対してのプレーであるか?
を判断基準にしています。
まぁ、あきらかなエルボードロップとか、相手を踏むとかがダメ!って感じで(笑)
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