| お疲れ様です。
> 25.2.2の規則を持ち出すならば、ピヴォットフットが決まったあとでなければならないのではないでしょうか? > > 両足着地の段階ではピヴォットフットは決まっておらず、「1」の状態ですよね。
もう一度確認していただければわかりますが、「ピヴォットフットが決まったあと」の規程は、25.2.2(1)です。25.2.2(3)はピヴォットフットに関係なく、「動きながら」のプレーの記載になります。
> ちなみにわが県のS級審判に確認したところリーガルステップのようです。 > 両足着地(1)→両足でジャンプ→両足着地(2)もOKらしいです。 > トップリーグのポストプレイで使われてるようです。 > > ルールブックのどこに記載が?と言われるとまだ読み込んでる最中ですが。。。^_^;
S級審判の知り合いが身近にいるのは羨ましいですね。
おそらく規程としては、25.2.1(2)➁(c)が該当するのだと思います。 この25.2.1(2)➁(c)の冒頭部分の「どちらかの足を床につけてその足でジャンプして」を片足だと思い込んでいたのですが、両足もOKだとするとおっしゃるプレーが可能になります。
ただし、この規程には2歩目が「両足着地」と明記されているので「両足着地→片足着地」がOKになる理屈がよくわからないですね。
25.2.1 コート内でボールを受け取ったプレイヤーのピヴォット・フットの決め方 (2)動きながらボールを受け取ったプレイヤーあるいはドリブルしていたプレイヤーが片手または両手でボールを掴んで止まった場合 ➁ボールをつかんだときに、両足が床から離れていた場合 (c)どちらかの足を床につけてその足でジャンプして次に両足を同時に床につけた場合は、ピヴォットをすることはできない(この場合、どちらの足もピヴォット・フットとすることはできない).
|