| ■No7438に返信(たろももさんの記事) > ■No7435に返信(たろももさんの記事) > 途中できれて申し訳ございません。 > 昨年の全日本総合準決勝であるアルバルク、ブレイブサンタース戦を今更ながらビデオで観てふと疑問に思った点がありました。 > 3Qでアルバルクのギュレンウォーター選手がブレイブサンタースの篠山選手に対してアンスポーツマンライクファウルを行いその後の処置についてです。 > > フリースローの1投目をブレイブサンタースのファジーカス選手が行い成功し、2投目を行おうとする前に審判が止めに入り、シューターが異なるとのことでフリースロー及びスローインがキャンセルされアルバルクボールとなったことについて、本来的には審判がワンショットでボールをシューターに渡す前に補正するよう指示すべきであると思うのですが、どうでしょうか? > またすべてキャンセルされた根拠はバイオレーシションということなのでしょうか? > まだ良く分かっていないので、教えていただけたらと思います。
まぁ…
フリースローの一投目をシューターに渡す前に気づくのが1番だと思います。
私的には 何故そうなったのかに興味がありますね〜
意図的(戦略的)にシューターを変えていたのか?
うっかりミス? だったのか?
で
以下 競技規則を…
========== 44.3.3 規則で定められたフリースロー・シューター以外のプレイヤーがフリースローを行っていた場合は、 そのフリースローは取り消される。
また、そのフリースローのあとにそのチームにスロー・インが与えられることになっていた場合は、 そのスロー・インも取り消される。
ゲームは、そのフリースローの1投日のボールがそのフリースロー・シューターの手から離れたのち フリースローが終わるまでの聞に誤りに気がついた場合は フリースロー・ラインの延長上のアウト・オブ・バウンズから、 フリースローが終わってゲームが再開されてしまったあとに誤りに気がついた場合は 審判がゲームを止めたときに ボールがあったところにもっとも近いアウト・オブ・パウンズからの、相手チームのスロー・インによって再開される。
ただし そのフリースローの1投目のボールが、そのフリースロー・シューターの手から離れる前に誤りに気がついた場合は、 正しいフリースロー・シューターにフリースローをさせてゲームを再開する。
また、当該のフリースローのほかにフリースローやスロー・インなどの罰則がある場合には、その罰則を適用してゲームを再開する。 ==========
んな訳で 処置は正しかったと思います。
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