審判の悩み事

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■8024 / inTopicNo.1)  キックボール
  
□投稿者/ DD審判 一般人(1回)-(2019/07/20(Sat) 17:46:46) [ID:3JgDQ46x]
    初めまして、U12でD級として審判をしております。
    よろしくお願いいたします。

    先日私が吹いたキックボールについて皆さんのご意見を伺わせてください。

    センターライン付近でディフェンスがスティールして一度も保持せず速攻を仕掛ける際にファンブルし、自分の膝でゴール方向に蹴ってしまい追いついてシュートまで出来そうであったため、キックボールをとしてバイオレーションを吹きました。

    吹かれた側のベンチからは「ミニバスにキックボールの概念はない(わざと以外)!!」と講義されましたが、わざとではないが、「偶然」でもないと判断しましたと説明をしましたが納得して頂けませんでした。

    試合後に上級(C級)(現象を見ていませんが)に確認を取りましたが、「その様な事象を取り上げていたらミニは試合にならないよ」と言われました。

    技術力がなく走りながらのキャッチ・ドリブルが出来なかった結果、脚にあたってゴール前まで跳ねてシュートまで行けたとしたら相手側に公平さを説明できなかったと思います。

    長く説明を書いてしまいましたが、よろしくお願いいたします。
引用返信 削除キー/
■8025 / inTopicNo.2)  Re[1]: キックボール
□投稿者/ 神奈川B級審判 一般人(14回)-(2019/07/21(Sun) 18:21:59) [ID:RuovLvB6]
    > 技術力がなく走りながらのキャッチ・ドリブルが出来なかった結果、脚にあたってゴール前まで跳ねてシュートまで行けたとしたら相手側に公平さを説明できなかったと思います。

    ルールブックでは、

    > 13-2 ルール
    > ボールを持って走ること、故意に足または脚(大腿部も含む)でボールを蹴ったり止めたりする
    > こと、ボールをこぶしでたたくことは、バイオレーションである。
    > ただし、ボールが偶然に足または脚に当たったり触れたりすることは、バイオレーションではない。
    > 13-2に違反することはバイオレーションである。

    とあります。
    故意はバイオレーションですが、偶然はバイオレーションではありません。
    故意でも偶然でもないとはどのような状況なんでしょうね?

    ボールの行方は何も規定されていません。
    あくまで故意か偶然かの違いだけです。

    偶然脚に当たって、偶然都合のいい方向に転がったからバイオレーションって難しくないですか?
引用返信 削除キー/
■8026 / inTopicNo.3)  Re[2]: キックボール
□投稿者/ 神奈川B級審判 一般人(15回)-(2019/07/21(Sun) 18:29:04) [ID:RuovLvB6]
    ちょっと追記。
    私は故意と判断できなければ続行させます。
    U12の選手が故意にボールを蹴って、いい感じにするってできるんでしょうか?
    そっちの方が難しそうですが。。。
引用返信 削除キー/
■8028 / inTopicNo.4)  Re[1]: キックボール
□投稿者/ 8年目のミニ監督 ベテラン(211回)-(2019/07/21(Sun) 21:24:18) [ID:Qp81eAbb]
    こんばんは。
    8年目のミニ監督と申します。

    一般の規則については、神奈川B級審判さんが示されている通りです。
    U12とのことですが、ミニの競技規則では第25条「ボールの扱い方」で一般の競技規則と
    ほぼ同じ文章の条文があります。
    要するに、故意に足でボールに触れればバイオレーションですが、偶然に足に触れても
    バイオレーションではないというのが規則です。

    いわゆる「キックボール」とは、故意に足でボールに触れることであり、それは一般でも
    ミニでも同様にバイオレーションです。
    その意味ではミニバスにもキックボールの概念はありますし、一般の規則でも「わざと」
    でないものはバイオレーションとしてのキックボールではありません。

    で、

    「故意ではないが偶然でもない」という印象の今回の現象ですが・・・
    ミニの現場に携わる者としては解るような気もします(笑)。

    DFプレイヤーがボールを止めようとして足を出してボールに触れる、というのが
    よくあるキックボールだとすると、これを「故意」とするのは解りやすいと思います。
    一方で、オフェンスプレイヤーが投げたパスのコントロールが悪く、他のプレイヤーの
    足にたまたま当たってしまった、というような場合を「偶然」とするのも理解できると
    思います。
    では、ボールマンのハンドリングが未熟で自分の足で蹴ってしまった場合、これは
    「故意」ではないにしても「偶然」といえるのか(笑)・・・?
    ご質問のケースは、こんな状況なのかと。。。

    ただ、競技規則上のバイオレーションは「故意」の場合だけなので、偶然という言葉の
    定義に拘る必要はなく、単純に「故意でなければバイオレーションではない」という
    理解で良いのだと思います。


    さて、ここから少し意見が分かれるかも知れませんが。

    ボールを転がすこともドリブルとなるので、もしドリブル終了後にコントロールミスで
    自分の足にボールを当てて転がったボールをリカバーしたとすると、ファンブルの
    リカバーと見られなければダブルドリブルのバイオレーションとなると思われます。
    また、ドリブルが残っている状態からコントロールミスで自分の足にボールを当てて
    転がったボールをリカバーした場合、その時点でドリブルは終わったことになるので、
    新たにドリブル開始することはできないことになります。

    ご質問は、コントロールすることなく誤ってボールを蹴ってしまい、そのボールを
    追いかけてコントロールしたケースと思われますが、故意ではないのでいわゆる
    キックボールのバイオレーションではないとしても、転がったボールを掴んだ時点で
    ドリブルは終わったと判断すべき場面と思われます。ですので、そこから新たな
    ドリブルを開始すればダブルドリブルを取り上げる、審判としてはそういう準備も
    必要な場面だと思います。
引用返信 削除キー/
■8030 / inTopicNo.5)  Re[1]: キックボール
□投稿者/ DD審判 一般人(2回)-(2019/07/24(Wed) 18:10:16) [ID:97JG063X]
    神奈川B級審判さん、8年目のミニ監督さん

    ご丁寧な説明をありがとうございました。


    「ただ、競技規則上のバイオレーションは「故意」の場合だけなので、偶然という言葉の定義に拘る必要はなく、単純に「故意でなければバイオレーションではない」という理解で良いのだと思います。」
     
    こちらのご説明で、スッと腑に落ちました。

    これからも子供達のために精進いたします。

解決済み!
引用返信 削除キー/



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