| ■No8469に返信(papaさんの記事) > ルールブックの最後あたりにある > ドリブルをする場合 > @止まった状態からドリブルをする場合、ピポットフットがフロアから離れる前にボールをリリースしなければならない。 > A0歩目が適用され一連の動きの中でのドリブルの場合、2歩目がフロアにつく前にボールをリリースしなければならない。 >ただし、1歩目のピポットフットが確立した後に止まった状態が出来た場合は、上記4@が適用される。 > > とありますが、 > 0歩→1歩→2歩ドリブル > は完全にトラベリングですか? > > 5行目の「ただし、1歩目の……」 > があるから0歩→1歩→2歩のときに止まれば@が適用されますか? >
NBJです。 よろしくお願いします。
0歩→1歩→2歩ドリブル は完全にトラベリングですか?
という質問ですが ・・・ このケースが
0歩目が適用され一連の動きの中でのドリブルの場合 は完全にトラベリングです(笑) 理由は、2歩目がフロアにつく前にボールをリリース していないことが根拠です。
5行目の「ただし、1歩目の……」が あるから0歩→1歩→2歩のときに 止まれば@が適用されますか?
という質問ですが ・・・ このケースが
1歩目が床に着いたまま止まった状態であれば ( いわゆるスライドステップで止まった状態 ) 2歩目は床に着いていますがドリブルは出来ます。
ポイントは
「 一連の動きの中でのドリブルの場合 」なのか
「 止まった状態からドリブルをする場合 」なのか
この「 2通りの場合」を確認して見極める!
ということになっています。
現状のトラベリングの条文の文言だけでは
少し言葉足らずで戸惑うところもありますが ・・・(笑)
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