| ■No8538に返信(師匠!さんの記事) > 以下の問題の答えが ○ となっているようなのですが… > > 何か解釈変更とかの情報をお持ちの方おられますか? > > > Q5 > B1がスリーポイントショットの動作(アクトオブシューティング)中のA1にファウルをした。 > ボールはツーポイントエリアのコートに触れ、その後でバスケットに入った。 > 審判はA1の得点として2点を認め、1本のフリースローをA1に与えた。 > > > > インプリ 16-8 のケースだと思うのですが… > > > JBAや県の審判部に聞いてもいいのですが、回答が返ってくるのに1年近くかかるのがこの組織ですからねー(笑) > > > よろしくお願いします。
こんにちは羽羽です!
JBA公認の問題集なのでしょうか?(笑)
通常のショットしたボールが床に着いた後にゴールに入る事は、ほぼないケースですし、ディフェンスがブロックに行き叩き落としても、そうそうボールが弾んでゴールするのは難しいですよね
超レアケースですが、ちょっと古い本を読み返してみました(笑)
そもそも白本から赤本に変わった時に、
笛が鳴った後にボールが床に着いたらデッドになるという説明がなくなり
*この1文があればその後の例文も不要なのに・・・
2018-2019-2020の競技規則では「ショット→ファウル→ボールが床に着く→ゴールに入る」という例文はありません。
3Pショット→2Pエリアの床にボールが着く→ゴール入る→2点 は記載あり
そして2021競技規則から師匠!殿の「ショット→ファウル→ボールが床に着く→ゴールに入る→ノーバスケット」という例文が黄色ライン(変更点)として記載があります。
そして、3Pショット→2Pエリアの床にボールが着く→ゴール入る→3点に変更
という事は2018-2020の間はゴールが認められていたのでしょうか・・・(そんな訳ないと思いますが)
まぁ結論は
「審判はA1の得点として2点を認め、」は点数は認めず
「1本のフリースローをA1に与えた」はフリースローは3本を与える
といる問題であれば〇ですね
単純な問題集の回答間違えしか考えられませんが、皆さんいかがでしょうか?
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