| 新米審判様
プレイヤーの位置は、その触れている床によって決められます。
したがって、イン・バウンズで正当にボールをコントロールしているプレイヤーに、「アウト・オブ・バウンズ」のヴァイオレイションが宣せられることはないはずです。(ありません。)
“両足”というキーワードとして、スクリーンやリーガル・ガーディング・ポジション等の最終的にファウルの判定に関わる条文を除いては、
〇3秒ルールの、制限区域から出たことにはならない[第26条26.1.3] 〇ボールをフロント・コートに進められたとは[第28条28.1.2]
上記がありますが、 両足が床に触れていない(あるいは触れなかった)からといって、「アウト・オブ・バウンズ」や「ボールをバック・コートに返すヴァイオレイション」を宣せられることはありません。
<m(__)m>
■No8679に返信(新米審判さんの記事) > 初歩的なことかもしれませんが、、、 > > スローインをした選手(コートの外にいる選手)が、コートの中に入ったのは両足がコートについた瞬間なのでしょうか? > > スローインして、片足だけがコートに触れた状態で、ボールに触れるとバイオレーションになる。 > 同様にフロントコートからバックコートに移動する際も、両足がバックコートにつかないと、まだフロントコートにいる状態なのでバックパスになる。
たぶんこの方は、自分自身でルールを読み込んでないと思います。 (*^_^*)
> > と聞いて、ルールブック読み直しましたが、解決に至りませんでした。。。 > > 大きく指摘されたことはなかったですが、いままで普通に流してたことを思い返すと。。。大汗 >
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