審判の悩み事
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No1131 の記事


■1131 / )  Re[2]: 再度!挑戦。。。
□投稿者/ 師匠! ベテラン(227回)-(2008/04/05(Sat) 08:15:51) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No1129に返信(ごんすけさんの記事)
    >
    > 一審判員 殿
    > バスケットボールのルールと審判法は読破なされましたでしょうか?
    >
    > 下記の質問についてですが、個人的には理解できません。
    > ピポットフットが離れる前にボールを床につけなければヴィオレィションですよ
    > ね。下記はこれとは別の見解になってしまうと思います。
    > それとも…読解力に乏しい私の単なる勘違いなのでしょうか?
    >
    > ======================================================================
    > ●P33 のイリーガル・ドリブル(ダブルドリブル)のバイオレーション
    > この中に…Aボールの取り合いをしてたたき出し…(略)
    > 『自分でボールを空中に投げ上げて走っていき、そのボールが床につく前に
    > 触れてからドリブルすることはできません」
    > これは当然と解釈します。。。が、床に触れたらOK!なんですね?????
    > 知りませんでした。
    > 今度、うちの娘に教えようと思います。
    > ======================================================================
    >
    > 他の方も宜しくお願い致します。



    第24条 ドリブル
    24.1 ドリブルの始めと終わり
    24.1.1 ドリブルが始まるのは、コート内でライブのボールをコントロールしたプレイヤーが、
        ボールを【投げたり】、たたいたり、ころがしたりして、【床に触れさせ】、
        そののちほかのプレイヤーが触れないうちにふたたびそのボールに触れたときである。


    ドリブルの定義については 以上のようになります。

    下(床)に向かって投げなさい!…との規定はない訳です。

    んな訳で どんなに遠くに投げても 高く投げても構わない訳です。
    そのボールが床に触れたあとに 再び自分で触れた時が ドリブルの始まりとなります。

    んな訳で このプレイはOK! ということになります。


    気をつけなければならない事は トラヴェリングについても同じように判断しなければならない! という事になります。

    要するに 遠くに投げようが 高く投げようが ピボットフットが床についている間にボールを手から離さなければならない…という事です。

    ピボットフットが離れた後に 自分でボールを空中に投げ上げて走っていき、そのボールが床についた後に
    再びボールに触れた瞬間 ヴァイオレイションが成立します。


    では、これにて失礼!
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