| ■No1265に返信(mvilettaさんの記事)
> よく考えてみましたが、もうちょっとお願いします。
>
> >審判がファウルの笛を鳴らした直後！
> >この時を 特別な時間…と解釈する理由が見当たりません。
> >基本的に ゲーム中なのですから ボールが ライブかデッド の何れかになります。
>
> なかなか説明が足らなくて、迷惑をかけていますが、笛を鳴らした直後を特別な時間と考えたいのではありません。
>
> プレーの状態で考えると、
> ライブのとき…プレー中である。
> デッドのとき…プレー中とそうでないときがある。
規則上 こういった考え方は ないと思います。
第8条 競技時間、同点と延長時限 を読んで頂ければ 判ると思いますが。
ゲーム開始前10分から 【プレイ】のインタヴァルが始まり
第1ピリオドのジャンプボールで ジャンパーにボールがタップされたときから【プレイ】が始まります。
で…
各ピリオドの競技時間の終了を知らせる合図が鳴ったときに 再び【プレイ】のインタヴァルが始まります。
で…
最後に 競技時間の終了を知らせる合図が鳴った瞬間に ゲームは終了するのです。
要するに バスケットの【プレイ】は インタヴァルまで含めると
試合開始10分前から始まり 競技時間終了の合図が鳴るまで！ となります。
んで…
第10条 ボールの状態 となります。
上記の時間の間は ボールの状態は ライブかデッドかの どちらかでしかありません！
んで…
パーソナルファウルの成立条件は ボールの ライブ・デッドに左右されない と謳ってあるのです。
競技時間内は 時計が止まっていようが タイムアウト中であろうが バスケットという【プレイ】の最中である事に 変わりはないと思います。
> >>相手にファールされて エキサイトし 相手を激しく突き返した！
>
> そのようなことが起こったときは、まずは審判が間に入って、警告をすることになると思いますが、程度がひどい場合を考えてみると、
>
> アンスポの場合は、アンスポを受けた選手がフリースローをするわけですが、仮定の話で恐縮ですが、そのいざこざの中で、激しく突き返された選手が２人いたとすれば、２回アンスポをとることになり、その選手は退場、激しく突かれた選手に２本ずつのフリースローが与えられることになります。
滅多にないケースだと思いますが…
もし その様な場面に遭遇したとしても ２回のアンスポを宣する事はないと思います。
そんな 杓子定規的な判定は 私的には 考えられません。
同じかどうかは判りませんが…
オフェンスのドライブに対して 二人の選手が 同時にプッシングのファウルを犯したときに
二つのファウルを取り上げない…ってのと 同じ感覚です。
もし その選手が アンスポを取り上げたあと 更にエキサイトして 別の行動を起こしたならば
それは それなりに判断すると思います。
> プレー中でないので、さらに色んなケースが考えられて、
そんな訳で
私的には バスケットボール という 【プレイ中】だと考えております。
それでは失礼致します。
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