審判の悩み事
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No1677 の記事


■1677 / )  Re[5]: 第9条 ゲーム、ピリオドの開始と終了
□投稿者/ 師匠! 神(335回)-(2008/12/07(Sun) 09:04:54) [ID:dY9cUW2e]
    No1673に返信(mvilettaさんの記事)
    >>この場合、『やり直し』ではなく、得点は有効で、時間は、経過時間がはっきりしない場合は、その時点からのスタートで、経過時間がはっきり分かる場合は、タイマーを合わせてスタート良かった気がするのですが・・・。
    >
    > 時間は、経過時間がはっきりしない場合・・・主審が適切と思う時間に決定して,訂正させる.
    > 経過時間がはっきり分かる場合・・・その通りに,タイマーを合わせてスタート
    >
    >  ということではないでしょうか。




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    8. 質問:
    ゲームを始めるジャンプ・ボールの直後にチームAのプレイヤーがドリブル・シュートをしたとき,防御側プレイヤー
    がシューターに対してファウルをした.
    ファウルを取り上げた審判がスコアラーにレポートをしに行ったところ,ゲーム・クロックが動いていなかったことがわ
    かった.
    経過した時間はおよそ10秒程度だが,ショット・クロックもファウルが宣せられた直後にリセットされてしまっていた
    のではっきりとはわからなかった.
    どのように処置すればよいか?


    回答:
    タイマーの操作の誤りあるいは器具のトラブルであることは明らかである.
    このような場合は,ゲーム・クロックは,審判の承認によっていつでも訂正することができることになっている.
    したがって,経過時間が明らかであればその通りに,経過時間が明らかでなければ主審が適切と思う時間に決定
    して,訂正させればよい.
    副審,コミッショナー,テーブル・オフィシャルズと話し合ってもよいが,経過時間が明らかでない場合は,かならず
    主審が最終的に決定する.
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