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Re[11]: ファウル、その後
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□投稿者/ 師匠! 仙人(411回)-(2009/07/14(Tue) 10:58:31) [ID:xfuE3EZK]
| > 師匠!様 > > テクニカルの可能性・・・ > ファウルコールの後でも一連の動きでショットする事が可能であり、その時点でボールがデッドになっていないのであれば、DFもブロックする権利がある。 > この定義を主に考えた場合、テクニカルの可能性は無くなってしまうような気がしますがいかがでしょうか? > > 上記のケースでテクニカルの可能性があるのであれば、この線引きこそが、今回私から質問させていただいた内容の真意なのです。 > 動作の始まりが問題となるのか、ブロックの行為は全くもって問題ないのか。 > > JABBAの公式回答にあるとおり「ショットをブロックしようとする行為自体は防御側プレイヤーに認められた権利であり・・・」との精神で臨むべきであるなら、テクニカルファウルの判定はありえないことになります。 > > 1)テクニカルが有り得るなら、その線引きが必要となり、 > 2)競技規則で特別に禁止されておらず、公式回答で「認められた権利」として解釈するなら、問題視しない。 > ということになりますよね。 > > > ん〜、、、 > なんだか変に考えすぎでしょうか。 > なぜか結論を求めすぎているかもしれません。 > コメントくださった皆様方、申し訳ないです。 > > inakamonoより >
ん?
公式回答の以下の部分も目を通されていますよね?
=== 明らかにファウルの笛が鳴らされたあとで行動を起こしバスケット・カウントを防ごうとしたり, あとから起こった触れ合いがハード・ファウルに相当するものであった場合は,アンスポーツマンライク・ファウルを取り上げることも選択肢の1つとなる.
また,このような(上記のような)審判の考え方を悪用してファウルをされたプレイヤーにさらに触れ合いを起こした場合は,当然アンスポーツマンライク・ファウルの対象となる. これらの場合(アンスポーツマンライク・ファウルを取り上げた場合)は,「特別な処置をする場合」が適用される. ===
この観点を持ち込み 更に身体接触が無ければ…
その行為自体にたいする考え方を罰せなければならず それは 現行の競技規則では テクニカルファウルしかないのでは?
というのが 私の見解です。
ブロックショットにいく 当然の権利は…
=== あとから触れ合いを起こした防御側プレイヤーの動きが最初のファウルが宣せられる前から始まっているか, そうでなくても触れ合いを避ける努力をしてショットをブロックしようとしたにもかかわらず不可抗力的に触れ合いが起こってしまったものであれば,ファウルの笛が鳴ったあとに起こった触れ合いであるので無視することが適当である. プレイの始まりがどこからかを見ておくことが重要であり,審判は,それを含めてプレイの状況を感じ取って判定をくださなければならない. ===
この考え方の上に成り立っていると思います。
ただ…
実際に ショットにいくプレイヤーに対して 何のアクションも起こさずにいたプレイヤーが ファウルの笛の後 いきなりブロックショットに行く事は考え辛いところです。(苦笑)
お前は 【エイトマン】かよ!
ちゅーくらいのスピードですよね〜(笑)
基本的には 一連の流れの中で起こるプレイだと思います。
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