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Re[25]: 日本協会に寄せられた質問事項パート2
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□投稿者/ mviletta 付き人(53回)-(2007/07/22(Sun) 11:57:04) [ID:iu7fnFqS]
| 私と師匠さんではそのプレーのイメージが違っているいるので意見があわないのかもしれません。
> 日本協会の回答にもありますが… > そのプレイがどこから始まっているのか? > また 触れ合いを避ける努力をしたか? を判断すると思います。
> ショットをブロックしようとする行為は問題ないと思いますが、明らかに笛がなった後から そのような行動を始めたり > 明らかに最初の笛が鳴った事を認識した後に 触れ合いを避ける努力をしなかった場合は、そういったプレイを行おうとした意図! に対してファウルを宣したいと思います。
> ショットをブロックしようとする行為自体は防御側プレイヤーに認められた権利であり』はその通りだと思いますが、 > それに伴う接触を容認するものではないと思います。 > > 特に 最初の笛が鳴った後に 避けることが出来るかもしれない接触を安易に起こすプレイは > 私的には【悪質】だと思います。
もともと故意に接触しようとするプレーヤーはいないと思うので、そういうプレーは想定していません。
次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない. (3) プレイヤーがすでにショットの動作を起こしたあとに相手チームのプレイヤーにファウルが宣せられた場合,そののちシューターがそのひとつづきの動作でショットを完了したとき
ウィングの位置から1対1で抜かれて、ランニングシュートをされそうな場合、反対サイドからヘルプディフェンスがコースに飛び出して、チャージングをねらうか、ランニングシュートを阻止しにいきます。 ところが、ウィングの位置での1対1で、抜かれた時に対応が遅れて、ファールを取り上げられ、笛が鳴ったとき、ヘルプデフェンスは同じように守っていいものでしょうか。
私が指導する上で気にしているのは、笛がならなければ当然ヘルプが飛び出しますが、笛が鳴ったときどうしたらよいかということです。ヘルプは抜かれそうなとき動き出しますが、そのタイミングはおそらく笛がなるのとほとんど同時です。ボールはデッドになっていないのに、コースも取りに行けないのでしょうか。コースをとれば、相手がジャンプショットを打てば接触はないかもしれませんが、ランニングショットをしてきたときには接触はさけられません。空中に飛んでいる選手なら仕方がないと思いますが、ヘルプは笛がなるタイミングで動き始めているわけですから、コースをとらないこと(譲ること)も十分可能だと思います。すると、笛がなったら、プレーを続けていいのはシューターだけという状態です。私の読み取りが甘いのかもしれませんが、師匠さんの文章を読むと、「笛がなったあとはヘルプもできない」ともとれるような気がするのですが、いかがでしょうか。
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