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Re[4]: 新ルールについて
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□投稿者/ 師匠! 仙人(728回)-(2011/04/16(Sat) 19:40:03) [ID:xfuE3EZK]
| ■No4285に返信(8年目のミニ監督さんの記事) > いつもお世話になっています。 > 本日、わが県の伝達講習会でした。 > で、本件の質問をしたところ、あっさり、24秒セットで再開ですとの回答でした。 > 張り切って質問したのに、ちょっと拍子抜けでした。(笑) > > さて、別件ですが、本日の講習会で、説明の方にもちょっと混乱があったのが、 > 「ボールをフロントコートに進める」定義の変更です。 > > 28.1.2(2) > フロントコートに両足を触れているそのチームのプレーヤーに触れたとき > の部分です。 > > バックコートからパスをセンターラインをまたいでいる味方選手がキャッチしても > フロントコートに進めたことにはならなくなった、というのは理解できますが、 > キャッチの際の動き方のケースの解説でいくつか疑問もあり、解決し切れませんでした。 > > 1.フロントコートで片足で立っている状態で、バックコートからの味方のパスを > キャッチしただけではフロントコートに進めたことにはならない > 2.1の状態でキャッチの後にもう一方の足をバックコートに踏み入れてバックコートに > 戻るプレーを続けてもバックコートヴァイオレーションではない > 3.フロントコートで片足で立っている状態から踏み切って空中でキャッチして > バックコートに触れる形で着地してもOK > > 自分の感覚はさておき、条文や解説からは、123ともに○となるように思えるのですが、 > 本日の講習では、1、2は○でも3は×とのことでした。 > > しばらく悩みそうです。
これは 以下の条文の解釈により その様に判断しなければならないのだと思います。
第11条 プレイヤーと審判の位置 11.1 プレイヤーの位置は,その触れている床によって決められる. プレイヤーがジャンプして空中にいるときは,最後に触れていた床にいるものとみなされる.
1と2のケースは 片足を浮かしているのですから 今回のルール的には
【両足がフロントコートに触れているプレイヤーではない!】 という事であり
3のケースは 飛び上がってしまったが為に
【既にフロントコートにいたプレイヤー!】という解釈になるのだと思います。
要するに 片足で飛び上がろうが 両足で飛び上がろうが 飛び上がったら
【飛び上がる前に触れていた床に居たプレイヤー!】 となり 3のケースは バックコートヴァイオレイション… という事ではないでしょうか?
なんか 伝わりますかね〜(汗)
すでに呑んでいるもんで… (*^。^*)
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