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Re[4]: 特殊な場合の処置の訂正
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□投稿者/ 8年目のミニ監督 付き人(95回)-(2011/09/21(Wed) 23:58:52) [ID:1PyV85Ge]
| ■No4780に返信(gunさんの記事) > 2011/09/21(Wed) 22:33:41 編集(投稿者) > > すいません。 > > 朝スマホで投稿してたらミスばっかり! > あきらめて家まで帰ってきました。そして、投稿します。 > > え〜と、 > > 8年目の監督さん、北の大地さんは同意見のようですが私は違います。 > > まず8年目の監督さんの言われたとおり、ミニは訂正の期間が長いためよく「差込」 > > で訂正が行われます。「差込」とは一度プレーを止めて、やり直し手から、止めた場面に戻って再開する方法です。 > プレーが進んでボールのデッド、ライブが何度かある場合は一般では訂正が効きませんが > ミニはOKなのでこの方法が使われます。 > > この点は同じなのですが、何が違うのか? > > > 北の大地さんの言われる、「どちらも不利にならないように」このためなのです。 > > 例えば、与えてはならないフリースローを与えた場合 > 次のような場合はどうでしょうか? > > Aチームがフリースローをもらいました。 > 2本入りました。 > Bチームが速攻でドリブルシュート!Aチームのファールでフリースローが2本与えられました。 > ここで、先ほどのフリースローが過ちとわかり取り消しになりました。 > > 一般のルールではBチームがフリースローした後、改めてAチームにボールが与えれれますが > 差込ではフリースローが取り消されBチームのフリースローで再開と言う事になります。 > > 私がベンチなら「取り消すならスローインをくれ〜〜〜」と思います。 > なぜなら、さっきちゃんとスローインをくれてたら、今のドライブ→ファール2ショットは > 無かったかもしれないし、Bチームの2ショットで再開だと2本目が落ちたらリバウンド争いでどっちのボールになるかわかりません。 > とりあえず踏んだりけったっりになるかもしれません。 > > > 細かい言い方になりますが、たとえミニでも > > 取り消しが可能な間は、一般に定められた方法で取り消しを行う。 > 一般では取り消しできない期間に入ったなら「差込」で行う。 > > と言うのがいいのかなと思っています。 > > ミニのルールブックには細かく書かれていないので、正解は無いような気がしますが、 > いかがでしょうか?
gun様
いつもお世話になっております。 gun様のご意見、十分理解できます。 私も取り消される方のベンチなら同様に感じると思います。(取り消すならスローインをくれと)
ただ、単純化されたルールの趣旨としてはTOを行なう子どもたちへの配慮もあると思っています。 まず、次の時限が始まる前まで訂正ができるということは、誤りに気づいたTOの子どもが審判に 伝え切れずに訂正できる時期を逃してしまう、という悲しい事態を避けることができるということ。 そして、それだけの長い時間訂正可能とするのだから、どちらのチームに有利・不利といった細かいことは 問わず、中断した状態からそのまま再開しましょう、という大らかで判りやすいルールであるということ。
個人的には、単純にすべて「差込」というのが、ミニのルールの趣旨に合致しているように思いますが、 結局は「決め」の問題と思われるので、一度然るべきところへ確認してみる必要があるかと思っています。
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