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Re[8]: 第30条.1.2のバックパスついて
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□投稿者/ 北の大地 ファミリー(165回)-(2011/11/07(Mon) 21:43:02) [ID:wn16OCcs]
| ■No4896に返信(ごんすけさんの記事) > 皆々様 > > こんばんワッス!! > ちと乗り遅れの観がございますが・・・・ > > 個人的には非常に気になっていたんです。ハイハイ。。 > > 空中で受けて(カット)バックコートに着地。OK > 空中で受けて(カット)⇒着地する前にバックコートにいる味方にパス。NG > > なして????? > > 後者のプレイの方がよっぽと難しいと思うんですけど・・・・。(個人的にはネ!) > > んでも・・・・ > 競技規則には逆らえませんので仕方なく素直に応じますけど。。。。 > > おやじの独り言ですた!!
独り言にはさせませんよぉ〜 参加しちゃいます(笑) 規則に疑問を持ち思いをはせ自分なりに考えをめぐらし そんなところから知らず知らずに行間にこめられた規則の精神をくみ取れたり 規則をより一層理解できるキッカケになったりすると思うんです
ゲームの定義には 「チームの目的は・・・相手チームがボールをコントロールすること・・・を妨げることである。」とあります
必死のパスカットやボールの奪い合いの状況はまさにトランジションゲームの本質であり「バスケットボールの醍醐味」にあたるプレイだと思います そして規則はそのプレイを 「笛でなんかとめないよ! センターライン付近で起きたからといって止めはしないよ! 力の限りにボールを追えば飛び越えちゃうことだってあるでしょ!? だってそれがバスケットボールだもの!!」 と言っているのだと思います
同様にセンターライン付近で両チームのプレイヤーがボールにしっかりと手をかけた状態で一方の選手がバックコートに触れたとしても ヴァイオレイションにはせずにジャンプ・ボールシチュエイションになるという規則も 「ボールの奪い合いこそバスケの醍醐味!! 相手のバスケットへ得点するにはまずボールの奪い合いを制しないとね! それがコートのどこで起ころうとそれこそがバスケットボールだもの!!」と言っているのだと思います
一方 バック・コートにいる味方にパスしてしまった場合は 「必死のプレイの始まりはセンターライン付近で起きたけど完全にバックコートに返しちゃったね・・・ 余裕があったんだね だったらそこまでは容認できないなぁ」なんてことなのかなぁって思っています
なんかまだボヤ〜っとした感覚で うまくまとめられませんが これ あくまで個人的見解です (*^▽^*) /
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