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Re[3]: 第8条 競技時間、同点と延長時限について
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□投稿者/ ブザビタ! 一般人(2回)-(2011/11/09(Wed) 23:52:27) [ID:JmCxm3cA]
| ■No4905に返信(北の大地さんの記事) > ■No4903に返信(北の大地さんの記事) >>■No4902に返信(ブザビタ!さんの記事) > >>はじめまして。 > >>ブザビタ!と申します。 > >> > >>いつも楽しく勉強させてもらっています。 > >> > >>実は、先日まで”目指せ日本公認!”というHNを名乗っていましたが、 > >>変更しました。 > >> > >> > >>競技規則内の下記条文について、シチュエーションが浮かびません。 > >>諸先輩方のご教示を頂ければと思います。 > >> > >> > >>P22 第8条 競技時間、同点と延長時限 > >> > >>8.9 第4ピリオドや各延長時限の終了の合図とほとんど同時にファウルが起こり、 > >>その罰則によるフリースローの結果延長時限を行う場合は、競技時間の終了の > >>合図が鳴ったあとで起こったファウルはプレイのインタヴァル中に起こったものとし、 > >>その罰則によるフリースローは次の延長時限を始める前に行う。 > >> > >> > >>この条文には主語が2つあるので、どういう場面なのかがよくわからないのです... > >> > >> > >>又、P146には解説文が記載されています。 > >> > >>解説文はこちら > >> ↓ > >>第8条8.9で「第4ピリオドや各延長時限の終了の合図とほとんど同時にファウルが起こり、 > >>その罰則によるフリースローの結果延長時限を行う場合」の競技時間終了後に起こった > >>ファウルの処置についての規定は、次の延長時限が行われることになった場合にのみ > >>適用されるものであり、延長時限を行わない場合はそのファウルはなかったものとする。(第9条9.8参照) > >>ただし、それがスポーツマンらしくない行為であったときは、主審はそのできごとをスコア > >>シートの裏面に記録する。(第46条46.10参照) > >> > >> > >>具体的にどんな場合なのか教えて頂きたいと思います。 > >>宜しくお願い致します。 > >> > >> > >> >> >>こんばんは 北の大地 ですo(^-^)o >> >>帰宅したばかりでまだご飯とお風呂すませておりません >>順序だてた状況説明と関連する条項の記載がありますのですぐに回答出来ません(^_^;) >>のちほどまた来ます(o^-')b >> > > ふぅ〜 お腹いっぱい! そしてサッパリしました〜(笑) > (ここから見た方は何のこっちゃか判らない〜♪(*^▽^*) ) > > 競技規則抜粋して説明しようと思いましたがかな〜り長くなりそうなので簡単に(笑) > > 状況をイメージしやすいよう具体的な流れで説明すると下のとおりです。 > > ・第4ピリオド残りコンマ数秒で審判がショット・ファウルをコールする。 > > ・が、TOがゲーム・クロックを止める前に時間が過ぎてしまい第4ピリオド終了のブザーが鳴る。ショットは外れた。 > > ・フリースローが与えられるチームが2点負けている。 フリースローが2本とも入れば同点となり2分間のインターヴァルののち5分間の延長に突入する。 > > ・第4ピリオド終了の合図が鳴ったので制限区域の外にリバウンダーは並ばないで、一人ぼっちでフリースローが2本与えられた。 > > ・このフリースローの1本目が成功し、2本目が与えられる前に相手チームのコーチがテクニカル・ファウルをした。 > (例えばシューターの気を乱すような大きな音を出したとか、あからさまに「外せ!」と声を発したとか、ベンチエリアの端まで寄ってシューターの視界に入るように手を振ったとか) > > ・またはフリースローの1本目が成功し、2本目が与えられる前に相手チームのプレイヤーがシューター側チームの味方にアンスポーツマンライクファウルをした。 > (ピリオドはすでに終了し、フリースローにはリバウンダーが並ばない状況ですからコート内は審判とシューター以外はいなく、その他の選手は皆ベンチエリアに下がっているはず。にもかかわらず押したり・叩いたりすればそれはボールに対してのプレイでもないし競技時間中のパーソナル・ファウルと同等には考えず、故意・不必要な触れ合いなためアンスポと判断した) > > ・フリースローの2本目が入り同点・延長突入が決まったら、延長開始前に先ほどのテクニカル(またはアンスポ)の罰則としてファウルされた側チーム・プレイヤー(先ほどのフリースローシューター側)に2本のフリースローを与え終わらせ、延長はオポジット・サイドからのスローインで始める(この場合のスローインはオルタネイティング・ポゼション・ルールによるスローインではないので、矢印の向きは第4ピリオドが終了した時点のままとし、次のジャンプ・ボール・シチュエイションのスローインが終了するまで向きを変えない) > > ・またはフリースローの2本目が外れた場合は延長に突入しないので、テクニカル(またはアンスポ)は無かったものとし、ゲームは1点差で終了する。 > > 判りづらいかなぁ〜(汗)
北の大地様
とても解り易いです。 いつも丁寧な回答を有難うございます。
ただ、非常にレアなケースですね。
上記の例は、1本目が決まり、2本目のフリースローの前に 相手チームの言動等でテクニカルを取ったというケースですが、 その影響で2本目が入らなかったと審判が判断した場合、 フリースローはやり直しをさせても良いのでしょうか? (個人的にはやり直しさせたいです...)
又、1本目が与えられる前や、ショットリリース直前も起こりうるものですよね。
仮にやり直しをさせないのであれば、フリースローをする側のチームは 延長戦に突入するチャンスを逸してしまい、相手チームのテクニカルも おとがめなしとなってしまうんでしょうかね。
ま、こんな事をするチームを見たわけではありませんが、こんな結末は 今後見たくないですね。
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