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Re[5]: ジャンプボール時の選手の動き
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□投稿者/ 日々勉強 一般人(13回)-(2011/11/15(Tue) 12:48:27) [ID:J4MuNuuh]
| ■No4918に返信(師匠!さんの記事) > >>北の大地様 > >> > >>いつもながら、丁寧な解説有難うございます。 > >>ジャンパー以外は動いてはいけないという誤解は、まだ見かけることがありますね。 > >> > >>一点だけ質問です。 > >> > >>「両ジャンパーはセンター?ラインおよび半円のラインを踏んではならない」 > >> > >>これはルール上明示されているのでしょうか? > >>ジャンプの際に踏み込んだ方の足がセンターラインを踏んでしまうことは結構あると思いますが、 > >>ヴァイオレイションとして取り上げられるのは見た事がありません。 > >> > >>因みに、私が現役の頃(30年以上昔)は、センターラインを踏んでタップした選手の側のチームが > >>ボール保持した場合には、ジャンパーヴァイオレイションが宣せられていました。 > >>また、当時は、審判がサークルに入った後はジャンパー以外の選手は動いてはいけないとされていました。 > >>これ、プレイヤーとしての記憶は確かなのですが、当時の規則が本当にそうだったのかは、正確にはわかりません。 > >>(もしかしてローカルルール?因みに現役時代は九州ですた) > >> > >>ご年配の方々、いかがでしょうか? >> >>年配ではないですが(笑)私の見解に対する疑問ですから やはり私が最初に回答するべきですよね(*^_^*) >> >>明記はないです(笑) >> >>まずはセンターラインについて >>センターラインはどちらのジャンパー側から見ても攻撃方向に向かってフロントコートになりますよね >>なので踏んだ事によりすでに相手側にはみ出しているという状況であるというのがまず一点 >>なのでセンターライン上は両ジャンパーにとって互いにニュートラルなゾーンであるというのが二点目 >>だから踏んではダメというのが私の解釈なんです >> >>つぎに残りの半円のラインですが >>これは円筒(床から垂直にたちあがっている仮想の境界線)がラインの外周(ラインの外側のふち)ですので 私の先の回答では論理が破綻していますね(笑) >>なのでここは訂正します(笑) >>「半円のラインを踏み越えてはならない」 >> >>いかがでしょうか? >> >>それと8年目のミニ監督さまが示された後半部分ですが 私も大変興味がわいてきました(*^_^*) >> >>ルールを掘り下げることって面白いですよね >>皆さんの意見が楽しみです(^o^)/ >> > > > ルール上は ヴァイオレイションだと思いますよ。 > > まぁ 取り上げるかどうかは別ですが… > > > > 以下に その根拠を… > > > > > 第12条に 以下の記載があります。 > > > 12.2.5 ジャンパーは,ポールがタップされる前にジャンプ・ボールの定位置を離れてはならない. > > > > で > > > その定位置というのが > > 12.2.1 両ジャンパーは,センター・サークルの自チームのバスケットに近いほうの半円の中に両足が入るように立ち,片足はセンター・ラインの近くにおく. > > だと思います。 > > > > でね > > プレイヤーの位置は > > > 11.1 プレイヤーの位置は,その触れている床によって決められる. > プレイヤーがジャンプして空中にいるときは,最後に触れていた床にいるものとみなされる. > この規定は,境界線,センター・ライン,スリー・ポイント・ライン,フリースロー・ラインおよび制限区域を区画するラインやノー・チャージ・セミサークル・エリアを区画するライン(仮想的なラインも含む)についても適用される. > > > > トータルで考えると… > > > 先ず 定位置に両足をおいて 審判がトスアップしたら その規定された位置からジャンプして ボールにタップしなければならない! > > となります。 > > > > んな訳で… > > > >>ジャンプの際に踏み込んだ方の足がセンターラインを踏んでしまうことは結構あると思いますが、 > >>ヴァイオレイションとして取り上げられるのは見た事がありません。 > > > これは ヴァイオレイションですよね〜 > > > ボールにタップする前に ラインを踏んで飛び上がったのですから プレイヤーの位置は 定位置をはみ出している事になります。 > > > > > > んで… > > > 12.2.1,12.2.4,12.2.5,12.2.6,12.2.8に違反することはヴアイオレイションである. > > > となります! (^^♪ > > > > ちなみに… > > > > そんなに年配ではありません! (^_-)-☆
日々勉強です。
やはり、少なくとも今の競技規則においては、ジャンパー以外が動きを制限される事は無いわけですね。
ゲーム開始前に無駄な?バイオレーションやファールを起こさせないためにも審判がコントロール出来る範囲で注意を促す。という意味が強いですかね? ただしそうすると、「動かないで」という表現は誤解を招くし適切ではなさそうですね。 「手を出さないで」とか「押さないで」とかでしょうか? 基本的にはそれもバイオレーションやファールを取り上げる覚悟があるならば、敢えて注意する必要もなく、規則で決められているわけでもないわけですよね。
そういう意味では私も、8年目のミニ監督様の言われている、
> 因みに、私が現役の頃(30年以上昔)は、センターラインを踏んでタップした選手の側のチームが > ボール保持した場合には、ジャンパーヴァイオレイションが宣せられていました。 > また、当時は、審判がサークルに入った後はジャンパー以外の選手は動いてはいけないとされていました。
については、興味があります。 過去はそういう競技規則だったのか?(私も過去の競技規則は持ち合わせていないので確認取れないのですが。。)
少なくとも今後は、この誤解が解けた上で、ゲーム開始に望む事が出来ます。 (*^^)v
ありがとうございます。
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