審判の悩み事
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No4961 の記事


■4961 / )  Re[5]: 競技規則 33.4について
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(184回)-(2011/12/04(Sun) 00:09:29) [ID:wn16OCcs]
    No4960に返信(師匠!さんの記事)
    >
    >>北の大地様
    >>
    >>いつもお世話になって居ります(笑)
    >>
    >>ご助言有難うございます。
    >>
    >>それで・・なんですが・・
    >>
    >>「防御側プレイヤーのトルソーへ触れ合いが起こったとしても」
    >>
    >>@リーガルガーディングポジションに対して接触してしまったのか
    >>
    >>Aリーガルガーディングポジジョンに対して接触を避けようと努力して避けたが接触してしまった・・
    >>
    >>この2つは接触があるが、似て非なる物ですよね・・
    >>@は間違いなくチャージング
    >>Aは・・・??
    >>下記の2つに絞って考えてみたいのですが
    >>あくまでもディフェンスはリーガルガーディングポジションから
    >>動かなかったが接触があったと仮定して・・
    >>
    >>(A)
    >>オフェンスは触れ合いを避けようと努力し、接触の直前に微妙にコースをずらしたが接触があり、ディフェンスは倒れてしまい(ディフェンスを続けられず)、
    >>オフェンスはプレイを継続できたとしたら・・
    >>
    >>(B)
    >>オフェンスは触れ合いを避けようと努力し、接触の直前に微妙にコースをずらしたが接触があり、オフェンスが倒れてしまった(プレイを継続できなかった)
    >>としたら・・・
    >>
    >>AもBもノーコール・・??でしょうか??
    >>
    >>接触までの現象が同じで
    >>結果が異なった場合について、痛み分け(ノーコール)なのか?
    >>それとも、責任・影響を白黒つけてファウルをコールするのか??
    >>
    >>何となくの感じですけど・・・
    >>Aはチャージングを取り上げても
    >>(接触が微妙に芯から外れていても)
    >>まあ、しょうがないか・・・ナイスディフェンス!
    >>という雰囲気を感じるのですが・・
    >>
    >>Bのケースでブロッキングを取り上げると
    >>ディフェンス側から「え〜」っていう声が聞こえてきそうです
    >>チャージングを取り上げるまではいかないまでも(避けようと努力したので)
    >>ノーコールでも、いいかなぁ〜なんて雰囲気で感じて意見しております・・
    >>
    >>ルールブック(またはマニュアル)に何かヒントありますでしょうか??
    >>
    >>宜しくお願いいたしますm(__)m
    >>
    >>
    >
    >
    >
    > ちょっと時間が無いので簡単に…(汗)
    >
    >
    > ディフェンスの選手は 正当な位置を占めて動かなかった! という状況である以上 そこで起こる接触の責任は 100% オフェンスの選手!
    >
    > という事になります。
    >
    >
    > んな訳で
    >
    > 責任の無いDFに対して ファウルを宣する事はありません。
    >
    >
    > 要するに…
    >
    > (B)のケースが ブロッキングだと判断する審判は その接触が起こるまでの流れを捉えておらず その瞬間だけを見て判定を下している!
    > と言えるのではないでしょうか?
    >
    >
    > ま
    >
    > ノーコール 又は 状況的に トラヴェリングが起こりやすいケースですよね〜
    >
    >
    >
    >
    > んじゃ 後は支社長に任せます! (^_-)-☆
    >
    >

    光栄にも支社長拝命いたしました“北の大地”です(笑)

    「任せます!」と仰られましても これ以上の説明はないと思いますが・・・(笑)

    あくまで先に正当な防御の位置を占めたプレイヤーが動かずにいた状況でそこへOFFが突っ込んだのなら 

    その触れ合いの責任は200%(笑)OFFにあるわけで

    絶対に(笑)DEFにファウルを宣することはありませんよね


    ノーコールとするかどうかの判断ですが

    その接触がハードだった場合や 元々スペースが無かったところにOFFが接触覚悟で突っ込んだ場合なんかは その後のゲームの中でプレイをきちんと修正してもらいたいとの想いからチャージングを宣することもあります

    また接触されたDEF側プレイヤーのその後のルーズボール処理やリバウンド処理またはアウトへの逆速攻のパス処理に対し転んだプレイヤーが影響を与えそうだと判断したのならチャージングを宣することもあります(ただしこれは長々とプレイを見ていてという事でなく 事前のプレイヤーの配置や状況から接触の瞬間に瞬時にとりあげるものです)




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