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Re[2]: TOとTO主任と審判
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□投稿者/ ムカスピ 一般人(1回)-(2011/12/09(Fri) 14:49:06) [ID:dVT645nA]
| ■No4965に返信(空気の読めない審判さんの記事) > ■No4945に返信(空気の読めない審判さんの記事) >>本当はこんなだらだらとした長文投稿するつもりはなかったのですが 申し訳ありません 投稿しました ありがとうございます >>先日のミニバスの地区大会での出来事 私と他二人計三名で女子決勝のTO主任の役割をやる事になりました ゲームの始まる前に子供たちとタイムスイッチやアローなど また30秒等の確認とその他の確認などを済ませ 子供たちも そして私たちも 試合の観客にはならずにがんばって行こうとも確認しあい ゲームに入っていきました ゲームはさすがに決勝戦にあがってくるチーム 両校とも小学生の女の子とは思えないほどの激しい動きにそして気迫 とても白熱したゲームでした 結果 1ゴール差でゲームは終了 >>じつはこのゲームTOのミスでとても後味の悪い結末になってしまいました ゲーム開始からTOの子供達は順調に 得点 ファールの記録 タイムイン ストップ そして30秒 等など順調にときには得点シーンで拍手する子もいたりしたのですが 一度注意すると後はやらなくなりました 私達はあのミスがあるまでは無事にゲームが終わると信じておりました >>そのトラブルとは 四クウォーター残り42秒ぐらい 点差は1ゴール差 勝っているチームがエンドからボールインで開始 30秒計測の女の子残り46秒なので当然三十秒もスタート 負けてるチームはオールコートのディフェンス 勝っているチームもうまくボールコントロール そしてタイムは残り29〜30秒ぐらい 三十秒は残り17〜8秒程になったころ 勝ってるチームのバックコートからフロントコートへディフェンスを越えるパス その時 ジャンプしたディフェンスの手がボールに触れましたが無事に味方へパス ところがそのディフェンスの手に触れた瞬間30秒リセットのケースではないのにまさかの30秒をリセット 当然もう後戻りはできないのでそのまま三十秒は停止のまま これをに気づいた負けてるチームのHコーチではなく AコーチがTO側に歩み寄り猛抗議 そして私がその対応をしている間にゲームは終了しました これが今回あったミスの大体の内容なんですが 当然子供たちは普段なら決して絶対にやらないような事だったと思います 私はこの女の子の後ろに立っていましたがミスがあるまでは問題なくこなしておりました 当然私の責任でこの様なミスが起こってしまったのですがその女の子はゲーム終了後 責任を感じて泣いておりました ほんとうにバスケが嫌いにならないか心配になるほどかわいそうでした >>TO主任としてどのようにすればこの様なミスが起きなくなるのでしょうか? また審判としてこのような時どのような対処があるのでしょうか? すいません 文章が長くなり内容が分かりずらいかもしれませんが 最後まで読んでいただき有り難うございます よろしくお願いします >> > > > 北の大地さん 中堅コーチさん 学生審判員さん 丁寧な回答有り難うございますとても勉強になりました たぶんもし、次も同じ事が起こった場合 教えていただいた事が即座にできるか自信はありませんが この様なトラブルを起こす可能性を低くする事は出来る気がします 実はゲーム終了後 AC、審判 そして私と いろいろ話しました ACも反省しておりオペレーターの子にも謝ってました。 審判の方は私たちのミスですと言っておりました みんなそれぞれ何かを思っているんだと感じました。 今回は私のミスで起こった事ではあるのですが 本当に良い経験をさせていただと思います これにめげずにまた頑張っていこうと思います > 有り難うございました。
解決済みのところを申し訳ありません!
ムカスピと申します!
TOは慣れていたり再確認したりしても子供がやっているわけです! はなから、「間違いはきっと起こる!」くらいの気持ちで私は審判をしています!
TOの子供達は「決勝」と言うだけで緊張していたと思いますよ。
誉めてあげようじゃありませんか! たった1個しかミスをしていないのですから!
bjリーグのTOはJBAの日本公認審判が担当するのですが、ショットクロックが動いていない時や、ゲームタイマーが止まっていない事だってありますよ(笑)
解決済みに割り込み申し訳ありませんでした!
以上、久々のムカスピでした!
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