□投稿者/ 羽羽 一般人(5回)-(2015/01/15(Thu) 11:03:33) [ID:gJuOHjZW]
| ■No5251に返信(師匠!さんの記事) > ■No5239に返信(新米審判さんの記事) >>いつも勉強させてもらっている新米審判と申します。 >> >>先日の中学の大会で起こった出来事なんですが、 >>ドリブルインからレイアップ(ややフローター気味に)を打ち、 >>それがエアボールになり、 >>シュートを打った選手がそのままリバウンドフォロー(リングにも床にも触れていない)し、 >>ドリブルしてジャンプシュートを打ちました。 >> >> >>以前同じようなシチュエーションで「審判がシュートと判断したならOK」と言われたので、問題なしとし、流したのですが、 >>ベンチから鬼のようなクレームが。。。(泣) >> >>試合後、トラベリングだ、ダブルドリブルだ・・・とたくさん言われましたが、 >> >>ルールブックの中にもシュートを打った後はドリブルしてもOKとあるし、シュートもショットされたボールがバスケットに入らないことが明らかになった時ショットされたボールで無くなるとあって、故意に(私見ですが)トラベリングの条文のようなトスをしたわけでもないので、OKではないかと思うのですが、相手監督は納得してないようでした。 >> >>お互いが納得でいてないモヤモヤが残る終わり方でしたが、実際のところ >>OK?トラベリング?その他?なんでしょうか。 >> >>納得できていない方(自分含む)へ説明するためにも >>皆様のお知恵を拝借させて下さい。 >>よろしくお願いします<m(__)m> >> > > > > 災難でしたね〜(苦笑) > > > では ルール的に解説していきましょう。 > > > 第14条 ボールのコントロール > 14.3 チームコントロールはつぎのときに終わる > (3)プレイヤーが相手チームのバスケットにショットまたはフリースローをして、 > ボールがシューターの手から離れたとき > > > ショットのボールが リングやボードに触れなければならない… なんて条文はありませんので… > > ご記載のケースはレイアップシュートとの事ですから、チームコントロールは終わったと判断できます! > > > で > > > チームコントロールが終わったのですから そのボールを再び取ることは何ら問題ありませんし、 > そこから更にドリブルを始める事も ルール的になんの問題もありません。 > > > ひとつポイントになるとしたら 【相手チームのバスケットに】 という部分でしょうか? > > > 時間に追われて 適当に投げたものと しっかりバスケットを狙って投げられたものは しっかりと見極める必要があると思います。 > > > その上で それをショットだと判断できるのであれば(リングに当たれば 24秒がリセットされるプレイの場合) > 間違いなくチームコントロールは終わっています。 > > > その指導者の方が納得されるかどうかは分かりませんが… > > 今回のケースでは トラヴェリングでもなければ ダブルドリブルでもありません! > > > 逆に トラヴェリングやダブルドリブルを成立させるためには そのプレイがショットではない! 事を証明しなければなりません。 > (仮にリングに当たっても リセットされない! プレイということになります) > > > > その指導者の方が どのようにルールを理解されているのかはわかりませんが… > > そういった思い込みでルールを理解されている方を説得するのは 正直大変です。(苦笑) > > > それなりの立場にある方に事情を話して 競技規則を手元に置きながら 丁寧に話すしかないでしょうね〜 > > > > それでは失礼致します。 > >
こんにちは羽羽です
24秒のリセットの基準に
「ショット」かそうでないのかは関係ないのではないでしょうか?
競技規則には「ショットのボールが」
とかかれていますが、
オフィシャルズマニュアル P240
24秒計オペレーターの任務に
パスのボールであっても、ボールがリングにふれたときは24秒計はリセットする
とあります
私自身も今までどんな状況でもリングにボールがふれればリセットしていますが・・・
*スローインのボールは除く
いかがでしょう?
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