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Re[5]: 必ずしもファウルではない ・・・・・。
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□投稿者/ NBJ 一般人(7回)-(2015/01/20(Tue) 21:35:41) [ID:RLHrizxr]
| ■No5293に返信(師匠!さんの記事) > > バスケットのプレイとしてハンズワークはとても重要です。 > > これらは確かに「いい手」の使い方だと思いますが、全てボールに対するアクションであり > 相手選手の身体を触るものではありません。 > > > 相手選手が 自分のシリンダー内に体を寄せてきて起こる接触は別として… > > 自分の意志で 自分のシリンダー外に手を伸ばして 相手選手に触れるものは、 > > 例えディナイの一環でも… > 例えボックスアウトの一環でも… > 例えボールマンディフェンスの一環でも… > 例え手の甲であっても… > > > それらは全て【悪い手】なんだと私は思います。 > > > 【悪い手】なのですから、アクションを起こさない(起こさせない)事も影響ですよね〜(笑) > > > とまぁ こんな感じです。 > > ところで 熱下がりました? >
風邪、ずいぶん楽になりました。
ご心配をおかけしました(笑)
プレーゲーム・カンファレンスは 「 プレ・カン 」
ポスト・ゲーム・カンファレンスは 「 ポス・カン 」
これって私、ネーミングが長いので略して勝手に言ってます(笑)
でも、一般的では無いようですね(笑)
アンスポーツマンライク・ファウルを 「 アンスポ 」
テクニカル・ファウルを 「 テク 」
バスケット(ボール)・カウントを 「 バスカン 」
そんな感じなんじゃないのでしょうか?
自然発生的なものなのかと ・・・・・・・ 。(笑)
悪い手の使いについてなんですが
先日、高校の新人戦を吹いていて、ちょっと試してみました。
以前、BS朝日のスポーツ・クロスというテレビ番組で
須黒さんの物語をやってまして
そのときに彼女が 「 手を使うな!」 ってトーキングしてたんです。
それを思い出してマネしてみました(笑)
言われたプレイヤーは一瞬びっくりしてこっちを見るのですが
そのあとは相手に触れ続ける手の使い方はしなくなりました。
笛を吹くのではなく、言葉で話しかけるだけでも
十分に 「 悪い手 」 の使い方を止めさせることができるんだなぁって
思いました(笑)
注意を入れたので、その後は少し余裕を持って手の使い方を観れましたし
目に余る手の使い方やオフェンスの動きを阻害する手の使い方には
その影響が出た瞬時に判定し、笛を鳴らせたような気がしました(笑)
男子のゲームだったから、より吹きやすかったのかも知れません。
手の使い方ってやはり 「 ボールプレイ! 」
手の使い方はひとつだと思っています。
ボールを扱う、ボールに対して、あるいは ボールを触り行く目的で
唯一使うのが 「 手 」
もちろん身体、または身体の一部の触れ合いを避けながら
ボールに対してプレイする!
これ以外の手の使い方は、
やはり触れ合いと責任を覚悟の上で故意にしている
質の悪いプレイのひとつだなぁって思います。
ただ、ポスカンで(笑)
『 手のファウルを吹いたけれど 「 軽かったよねぇ〜 」 』
なんていう言葉もよく耳にします。
判定して、笛を吹くって、難しいですよねぇ〜〜〜。
プレイヤーの心理を感じる力っていうのが必要なのかも知れませんね。
それと、「 バスケットボール全体として捉える 」
オフェンス・プレイヤーの力量 と そのプレイヤーを触るディフェンス。
その奥行の奥の奥になにか光があるような気も(笑)
次のゲームでは女子を吹くので、また試してみたいと思います!
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