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Re[3]: リングとボードの隙間に挟まった場合
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□投稿者/ スリーステップ 一般人(4回)-(2015/02/24(Tue) 01:36:27) [ID:tcM27J5n]
| ■No5529に返信(中堅コーチさんの記事) > ■No5527に返信(師匠!さんの記事) >>■No5524に返信(ふぉいさんの記事) > >>はじめまして。一昨年の4月から審判を始めてもうすぐ2年が経とうとしています。 > >>高校のバスケ部の顧問をしています。ふぉいといいます。よろしくお願いします。 > >> > >>NBJさんのブログを読んで勉強していたところここにたどり着きました。 > >>前にいまいち納得のいかなかったことがあるので質問させてください。 > >> > >>以前練習試合をしていたら、ミドルシュートがリングとボードの間に挟まってしまいました。 > >>ジャンプボールシチュエイションとなり、オフェンスをしていたチームのスローインで再開されました。24秒計は継続で13秒を表示していました。 > >> > >>その時24秒計を操作していたのが公認の審判の先生だったのでそのまま続けたのですが、ボールは挟まってしまったもののリングにあたったのは明らかなので24秒はリセットではないのでしょうか? > >> > >>あとでその先生に聞いたら、あれは継続だよ。と教えていただいたのですが納得いきません。笑 > >> > >>だらだらとした文章になってしまいましたが、ぜひともご教授願います。よろしくお願いします。 >> >> >> >>いつも述べていることですが… >> >>先ずは競技規則です! >> >> >>========== >>12.3 ジャンプ・ボール・シチュエイション >> >>次のとき、ジャンプ・ボール・シチュエイションになる。 >> >>(7)ライブのボールがバスケットにはさまったりのったりしてしまったとき >> ただし、あとにフリースローやスロー・インがつづくときは除く >>========== >> >> >> >>で >> >>更に解説を確認します。 >> >> >>========== >>(12) >>ボールがバスケットにはさまったりのったりしてジャンプ・ボール・シチュエイションになったとき、 >>それまでボールをコントロールしていたチームに引きつづきオルタネイティング・ポゼション・ルールによる >>スロー・インが与えられる場合は、ボールがリングに触れても24秒計はリセットされず、24 秒を継続してはかる >> >>ただし、ショットされたボールがリングにはずんではね上がり、ふたたび落下してきてリングにはさまってしまった場合、 >>ショットされたボールがリングに触れてはね上かっかときには、24 秒計はすでにリセットされているはずである。 >>したがって、この規定は、ショットされたボールが直接リングにはさまったりのったりしてしまった場合のことをいっていると解釈すべきである >>(バックボードに触れてから直接リングにはさまってしまった場合も直接リングにはさまっ >>たものとみなす) >>========== >> >> >> >>これでご納得頂けるでしょうか? > > この文言から、ショットされたボールが空中にあるときに24秒(30秒) > のブザーが鳴り・・ > そのボールが直接挟まってしまった場合の処置理由がどうしてそうなるのかが > 明らかになりますよね・・・ > > このシュチエーション考えていませんでした!
この場合ポゼションがオフェンス側だった場合は24秒ヴァイオレーションとなりディフェンス側のスローインで再開でよろしいのでしょうか?
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