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Re[3]: 初歩の初歩ですが・・・
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□投稿者/ 師匠！ 付き人(97回)-(2015/04/03(Fri) 11:30:05) [ID:4BAKEvwp]
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>>実はこの問題、以前にこのbarで私は師匠！からコメント頂いたことがありますが、
>>
>>もっと大局的にバスケというゲーム捉えるべき というような指摘だったと
>>
>>記憶しています。
> とおっしゃるのも、分かるような気はするのですが、せっかくなので、スッキリしたいです(^0^)
>>ディフェンスが少々ボールン触れてもコントロールを失わなければ無視で
>>
>>８秒は数え続け、８秒以内にきちんとフロントコートに運べるかを見極める
>>
>>というのが実践上はしっくりくると私は思います。
例えば…
バックコートからフロントコートに向かって進んでいるプレイヤーに向けて後方からパスがきたとします。
で
ハーフライン付近で 相手チームがダブルチームを仕掛けてきたとき…
パスを受けたレシーバーが ハーフラインを跨いだ状態で止まってしまった！
時間にして5〜6秒程経過している…
こんな状況でね…
相手チームの8秒や5秒ヴァイオレイションを誘発すべく ディフェンス二人がプレッシャーをかけている状況の中で…
フロントコートに足が触れているディフェンスが ちょっとボールに触った時に
ボールはフロントコートに進んだんだ！ として8秒の制限を解除するのって どう思います？
レシーバーだけの状態を判断すると 両足がフロントコートに入っていないので まだフロントコートにボールを進めたことにはなりません。
で
ディフェンスがそのボールに触れた…
これで8秒の制限はなくなり そのディフェンスがフロントコートで最後に触れたことになり…
相手選手が触れた瞬間に バックコートに向かって ダブルチームから逃げるようにドリブルを始めたとき…
新たに8秒を数え始めるのが 正しいルールの適用だと思いますか？
私的にはね…
ボールを保持している状態や ドリブル中のドリブラーがコントロールを失わない程度で 相手選手がボールに触れたときは
（3）フロントコートに触れているディフェンス、審判に触れた時
この条文の本質とは違うように感じているんですけどね〜
あくまで ボールをコントロールしているプレイヤーがいれば その状態が優先されると思います。
例えがわかりにくいですか？
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