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Re[3]: トラベリング 倒れた?座った?
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□投稿者/ 8年目のミニ監督 付き人(83回)-(2015/10/02(Fri) 00:19:35) [ID:Qp81eAbb]
| ■No6145に返信(YUIMEIさんの記事)
> 25.2.3(2)条の『座りこむ』はどのような解釈になりますか? > ピヴォットフットが規定の範囲であっても座り込んだらOUTの様にも捉えられますが…。
こんばんは。
別スレで師匠!が「ネイスミスの13条のルール」を引き合いに、
トラヴェリングの本質について書かれてます。
【ボールをキャッチした地点】から 次のプレイを行わなければならない!
ルールの条文だけでは解りにくいことも、この本質に照らせば理解できる
ことも多いのではないでしょうか。
例えば、ボールを持ったまま尻もちをついて、その勢いで両足が床から
一旦離れ、床の別の場所に足を付けて立ち上がった。
これだと、キャッチした場所とは異なる場所から次のプレーを行うことに
なるのでNGということになりそうです。
では、両足または片足の裏が床に着いたまま尻もちをつき、床に着いた足は
そのままで立ち上がった場合はどうでしょう?
この場合、キャッチした場所からは動いていないといえますよね。
こう考えると、立ち上がることがNGとされる、25.2.3(2)の『座りこむ』
という状況は、例えば正座のような 足の裏が床から離れた座り込み方を
想定しているのではないかと想像できます。
正座以外にも、あぐらや横座りでも足の離れる座り方はありそうですね。
一方、いわゆるヤンキー座り(ウンコ座り)なら、そのまま立ち上がる限り
何ら問題なさそうです。(笑)
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