□投稿者/ 師匠! ファミリー(187回)-(2016/05/12(Thu) 13:17:39) [ID:uEsv7mpq]
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横からですが ちょっと整理しますね!
私の問題提起に対して ななしさんの最初の書き込みは 以下の通りでした。
========== ディフェンスファウルですよね。
リーガルガーディングポジションを維持できてないですからね。 ディフェンスが足を着いてれば当然オフェンスですよね。 ==========
これは 今回のケースに関して リーガルガーディングポジションの維持が判定の基準になるべき!
という解釈になっています。
しかし 今回のケースでは SSさんもご指摘のように 次の条文の対象にもなっているのです。
========== 33. 6 ジャンプしたプレイヤーが下りるとき
(1)コート内でジャンプしたプレイヤーには,、もとの位置に下りる権利がある。 (2)コート内でジャンプしたプレイヤーには、もとの位置とちがうところでも、コート内の次の場所に下りる権利がある。
@ジャンプしたときに相手チームのプレイヤーが位置を占めていなかった場所 Aジャンプしたときにジャンプしたところと下りる場所の聞に相手チームのプレイヤーが位置を占めていなかった場所
ジャンプしたプレイヤーがもとの位置とちがうところに下りた勢いで、すでに近くに正当に位置を占めていた相手チームのプレイヤーと触れ合いを起こしたときは、ジャンプしたプレイヤーに触れ合いの責任がある。
(3)プレイヤーは、空中にいる相手チームのプレイヤーの下りるコースに入って触れ合いを起こしてはならない。
空中にいるプレイヤーの足元に入って触れ合いを起こすことは、通常はアンスポーツマンライク・ファウルであり、場合によってはディスクオリファイング・ファウルになる。 ==========
この条文には オフェンス・ディフェンスの概念は存在しません。
コート上にいる全てのプレイヤーに認められた権利なんです。
んな訳で 今回のケースに関しては リーガルガーディングポジション云々は関係ないことになります。
となると…
> 突き飛ばすこと自体、シリンダーをおかしてるわけですから > 当然ファウルじゃないですか?
先にディフェンスの選手が飛び上がっている状況で その着地地点にオフェンスが移動したんです。
自分がルール上許されない場所に わざわざ 突き飛ばされに行っている状況でもあるのです。
そんな問題も考慮した上で
> 「リーガルガーディングポジションの維持」はオフェンスファウルの > > 必要条件というわけではないと思いますが。。。
というコメントだったと 私は解釈しています。
通常のノーマルバスケットの中で 相手を突き飛ばせば 皆 普通にファウルだと言いますよ。(笑)
今回のケースをお題にしたのは やはり 33条との関わりの中で考えてみてもらいたかったからに他なりません!
よろしいでしょうか?
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