| ■No6609に返信(師匠!さんの記事) > ■No6588に返信(若葉マークさんの記事) >>こんばんわ! >>全力中年の若葉マークです。 >>今日の試合で、青のテクニカルファールで白の1スローが与えられました。 >> >>しかし!! >>白のシューターは、反対側側のゴールにフリースローを放ち外れました。 >>そこで、白が、『本来打つべき場所と違うとクレーム』 >> >>結局。反対側のゴールで、別の人で打ち直しました。 >>処置としてはどうするのが良かったのかなぁ。 >> >>反対ゴールとは言え1度うって外れたのを再度やらせるのは、どうもスッキリせず。。。。 >> >>ちなみに、これでテンパったレフリーはその後、白が6人オンザコートにいる事に気付かず白が得点した後に発覚 >>。青から猛クレーム(笑) >> >> > > > 私的な意見にならざるを得ませんが… > > > 羽羽さんが立ち止まった条文に準ずるのが一番だと思います。 > > > ========== > 9条 ゲーム、ピリオドの開始と終了 > > 解説(7) > 1、審判も両チームも、ほとんどの人がバスケットをまちがえてピリオドや延長時限が開始された場合、 > 審判はその誤りにきがついたときはどちらのチームも不利にならないかぎり > できるだけ早くゲームを止める。 > > テーブルオフィシャルズがこの誤りに気がついたときはスコラ-は次にボールがデッドになるまで合図器具は鳴らさず、 > その間に何らかの方法で審判にゲームを止めるように知らせる。 > > ゲームが止められるまでの間に認められた得点、経過した競技時間、そのほか起こったすべてのことは有効とする > ========== > > > > これね… > > 通常は間違えることがないだろうけど… > > ピリオドや延長時限の開始時に 【皆が】間違うことが起こりうるんじゃないか? という事で解説されていると思うんです。 > > これに準ずると… > > タイムアウト明けや 今回のように 全てのプレイが一旦止められて ちょっと空白の時間の後にゲームが再開される場合って 上記の考え方に準じてると思うんです! > > > > 例えば… > > 審判も含めて全てのプレイヤーが攻める方向を間違えた場合… > > これは 誤りに気づくまでに起こったことは全て有効にするんです。 > > 得点も… > ショットファールも… > > > > でも、誰か一人だけが勘違いした場合は 自殺点として処理されますし… > ショット(自殺点)に対するファールは 通常のパーソナルファールとして処理され フリースローは与えられません。 > > > > で > > 今回のケース… > > > 皆が間違えてゲームを再開させたのですから その外れたフリースローも有効とするべきだと思います。 > > > でなければ ルールの解釈の整合性が取れないと思います。 > > > 審判としては 試合後に猛省しなければならないと思いますが…(笑) > > > > こんな感じでどうでしょう? > > 師匠!殿
ありがとうございます。 規則から紐解くとおっしゃる通りですね。 納得です。
とすると フリースローを有効と判断し、外れたので良かったですがこれが入ってたら自殺点って事ですよね?
僅差のゲームだったら。。。 考えただけで鳥肌です(笑)
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