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Re[1]: スローインの誤り
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□投稿者/ 師匠! 大御所(279回)-(2017/04/20(Thu) 13:22:11) [ID:uEsv7mpq]
| ■No7099に返信(日々勉強さんの記事) > とあるミニの試合。 > > Aチームのバイオレーションで、Bチームのスローインで再開。 > のはずが、、、Aチーム選手がすぐさまサイドラインに立ち、審判からボールを受け取りスローイン。Aチームはスローインを受け、そのままドリブルシュート。 > > ここで、審判は違和感を感じ。レフリーストップ。 > 相手審判と確認した結果、スローインが逆のチームで再開されたことを確認。 > しかし、、スローインの誤りは訂正できない、かつ、その後に起こった得点の事実も取り消すことはできない。 > ということで結局、状況の説明をその場で行い、ゴールされたチーム(Bチーム)のエンドスローから再開。 > という処置をしました。 > > この処置に誤りはないですよね。。? > 競技規則上は、処置の訂正ができる場合は、4つ規定されています。 > この中に、誤ったチームがスローインした場合の事は規定されていません。 > 従って、スローインの誤りは訂正できない、というのが基本だと理解しています。 > なのでその後の得点の事実も認められる。 > このケースは、ミニでも一般でも同じだと理解しています。 > (ミニの場合、フリースローの訂正は、一般と異なりますが。。) > > 審判が確認不足であるのは反省すべき点であります。 > その上で、万が一、起こった場合は、上記処置で間違いないですよね? > > さらに言うと、ゴールした後で、違和感を感じた時に、そもそも訂正できないわけだから、ゲームを止める必要もないものでしょうか? > > Bチームとしては、スローインが違うのでは?というのを感じていたので、それをそのまま続行させるのは適切でないと考え、一度相手審判と確認取った上で、状況説明した上で(レフリーミスなので、納得できるものではないかもしれませんが。。。)再開という処置を取りました。 > > 重ねて言います。 > 審判が確認不足であったことは、おおいに反省ですが、、 > もし終了間際で、1点を争っていて、急いでスローインに立ち、そのままスローインされて、ゴールされて逆転でもされたら。。。 > それでも、結果は訂正できないわけですよね。 > > 起こってはならないことですが、上記の考え方に間違いないですよね。。? > > 以上、皆さんのご意見を教えてください。 >
苦言は封印!(笑)
さて、競技規則に記載されているのは フリースローに関する部分と 特典に関する部分です。
これらは 審判の【処置】に関する記述になります。
それ以外だと…
スコアラー タイマー ショットクロックオペレーター などのミスは いつでも訂正出来ます。
で
今回のケース…
処置云々というよりは 単純なヒューマンエラー…
ルールを正しく理解することは当然大事ですが、そのルールを厳格に適用しすぎて ゲームを面白くないものにすることも避けたいところですよね〜
私なら…
両ベンチ・選手(出来れば観客にも…)に 状況を説明し、素直に頭を下げた上で その得点をキャンセルし
時計を適当な時間に戻し、Bチームのスローインで再開します!
根拠は? と問われれば…
少し苦しいですが…
========== 46.12 競技規則に示されていないあらゆる事項に決定をくだす権限をもっ。 ==========
これで治めるかなと…(笑)
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