□投稿者/ NBJ 一般人(10回)-(2018/04/13(Fri) 13:29:48) [ID:DiWQptt2]
| ■No7549に返信(新米審判さんの記事) > ■No7547に返信(8年目のミニ監督さんの記事) > >>つまり、1歩目が既に床から離れていても2歩目が床に着いていなければOK? >> >> >>こんばんは。 >> >>FIBAから公開されている動画も含めて確認できる >> >>ところではその通りですね。 >> >> >>「2017 FIBA TRAVEL RULE VIDEOS」 >> >>で検索すると いくつか動画でか確認できます。 > > > > ((@_@))えっ!そうなんですか・・・ > > > 以前上級に確認した時には、 > > 1歩目が離れた場合は従来通り“トラベリング”になるって聞きましたけど、、、 > > > 普通にプレイしている(微妙な表現ですけど)状態では取り上げなくてもいいですが、 > それをOKにしてしまうと、3段跳びのような感じで大きく動いて > 2歩目が着く前にドリブルしてもOKになってしまうので、 > > > といった感じの説明でしたけど^_^; > > > 日曜の審判が不安しかないです。。。大汗
あくまで、私の私見ですが ・・・・・ ( と、前置きをさせてくださいね(笑))
競技規則の文言がどうこうとかではなく
( 「 その根拠は? どこにそんなの書いてあるんだ? 」 と聞かれても困りますが(笑))
『 バスケットボールって本来、こうなんじゃないの? 』 という私なりの見解です.
トラヴェリングという規定は 「 progressing with the ball 」 という概念だと思うんですね。
ボールと一緒にどこまで進めるか ・・・ その移動できる範囲や距離や手段方法。
それにプラス、まだ進みたいのであれば ドリブルの始め方 と その終わり方。
バスケットボールのルールの精神・概念で言うと、そこから移動したいのであれば
「 1の足(軸足)を床に着けている状態でボールを手から手離さないといけない 」
「 軸足を床から離した状態(ジャンプしている状態)でドリブルを始めることは出来ない 」
という 「 progressing with the ball 」 という規定があります。
私は、これを 『 バスケットボールってこうだよねぇ〜、そだねーーー、うんー(笑) 』 と考えています。
で、今回の新ルール:0ステップについては、ボールの保持 「 Gather : ギャザー 」 について
人間の動体視力に限界があり、それに期待していない(笑) だから 「 Gather : ギャザー 」 (笑)
人間の 「 歩く、小走り、走る」 で、いわゆる人間の 「 普通に 」 している行為や行動を前提に
「 progressing with the ball 」 を、バスケットボールをより楽しんでね!
そこを分かってもらっていることが大前提での 「 0ステップ 」の導入ではないのかなと。
だから、「 普通 」 ではない 「 ケンケン 」 は、本来、規則が意図したプレイではないのではと思っています。
よりスピーディに、よりダイナミックに、『 より高得点がお互いに期待できる 』 面白いゲームに!
ざっくりと(笑)そんなバスケットボールにしようという方向づけだと理解しています。
でね(笑) 私の結論なんですが、
私の動体視力では、0ステップが認められるプレイで
1歩目が床に着いている間にボールが手から離れたか? 2歩目が床に着く前にボールを手放したか?
なんて毎回、それを確認することはとうてい無理で困難な話です!(笑)
でもね、3段跳びのように、「 明らかに 」 1歩目が空中に浮いて、2歩目も空中に浮いた状態で
ドリブルを始めたとしたら ・・・・・・・・・・ ふふふふふっ (笑)
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