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Re[9]: ギャロップステップについて
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□投稿者/ 師匠! 仙人(381回)-(2018/05/09(Wed) 07:20:48) [ID:uEsv7mpq]
| > >> > >>いつも、拝見させて頂き勉強しております。 > >>0ステップに関しては、様々な情報が錯そうしており頭を悩ませております。 > >>ギャロップステップのいわゆるケンケン。 > >>右→右→左 左→左→右 共にショットですが、今までは空中で保持しそのままの流れでショットに行く場合は、トラベリングにはならなかったと思いますが、空中の保持に関係なく、同じ足(ケンケン)はトラベリングだと講習会で聞いたのですが、いまだにしっくりこなくて、もやもやしています。 > >>空中での保持の場合は、今まで通りOKで良いのでしょうか?
>> >>今回の変更は「動きながらフロアに足がついた状態でボールをコントロールした場合・・・」という考え方の時なので、空中での保持は従来通りという認識です。 >>つまり、 >>@ドリブル→A左足でジャンプ→B空中で保持→C左足で着地→D右足でジャンプシュート、 >>これは、従来通りCがピボットフットになるだけなので、リーガルだと認識しています。保持に関係なく、同じ足(ケンケン)がトラベリングというのは間違いだと認識しています。
> > 自分も空中での保持に関しては、従来通りとの認識ですが、上級審判(B級)でも、認識が違っていて困っています。それぞれの地区・県でも伝わり方が違っているみたいです。半年・一年くらいみないと、どんなジャッジになっているのか解らない気がしてます。
これは 巻末の表 トラべリングの 【1】基本的な考え方 にある一文が重要じゃないでしょうか?
【1】6 同じ足(右→右 左→左 両足→両足}を連続して使うことは出来ない。
これが基本になるのですから 0歩を適用しようが適用しまいが 全てアウトだと思います。
右足で踏み切った後 明らかに空中保持であれば それは0歩目をてきようしないというケースになるのですから…
着地が右足であっても 同じ足を連続して使っていないという解釈になると思います。
でもね…
明らかに空中で保持と判断してもらえなければ(微妙なケースになった場合) 0歩目の適用となるのですからアウトになります。
まぁ… 同じ足を連続で使うというステップは止めたほうがいいと思います。
そ〜言えば…
【トラヴェリング】 であったものが 【トラベリング】 と表記が変わっていますね…
こんな細かなところからも 今までの競技規則の歴史をひっくり返してやろうという意志が感じられるのは私だけでしょうか?(笑)
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