□投稿者/ 師匠! 仙人(463回)-(2020/04/06(Mon) 14:36:15) [ID:uEsv7mpq]
| ■No8177に返信(神奈川B級審判さんの記事) > ねり丸withDさんに紹介頂いたルールテストをやっていく中で、(私的に)新しい文言を発見してしまいました。 > 新しいルールブックをちゃんと読んでないことを反省しています。 > > 今まで、私はパスを受けるプレイヤーが『故意に』叩き落した場合はコントロールとみなし、その後ドリブルした場合はダブルドリブルとコールしていました。 > もちろん取りづらいパスの場合は、『ファンブル』する場合もあると思います。 > あくまでも『故意』に落とした場合です。 > > ところが、2018年のルールブックから > > 24-1-4 以下の行為はドリブルではない: > パスされたボールをはじき落としてそのボールをコントロールしようとすること > > という文が追加されました。 > これって私がダブルドリブルと思っていた行為を肯定していると思います。 > > ドリブルの定義が変わったという話は全然聞こえてこなかったので、とてもびっくりしています。 > > 最近大会も開催されませんし、各種講習会も中止続きなので他の審判と交流できていませんが、なるべく早く確認したいなぁと思っています。
これ…
2018年版(通称 赤本と呼んでますが…笑)を読みながらすぐに気づいた部分でした。
色々と問い合わせたところ…
表現方法が変わっているが ルールの解釈が変わったわけではない! との事でした。
恐らくですが、【はじき落として】という行為をコントロールとみなしていないって事なんだと思います。
だからその後に【そのボールをコントロールしようとすること】という文章になっているのではないでしょうか?
掴もうとして掴めなかった… これはファンブル!
掴むことができそうになかったのでとりあえずはじいた… まぁ許しましょ!
掴めるボールを意図した位置に弾ませてから掴んだ… そりゃーコントロールでしょ!
私的にはこんなふうな感じで判断しています。(ま 今まで通りです)
ちなみに…
以下の問題って 当初公開された問題集では○でしたから驚きです…(笑)
========== A1はドリブルを終え、ボールを両手で掴んで止まったが、意図的にボールをB1の脚に向かって投げ、ボール をB1の脚に当てた。 そのあと、A1はボールを再びコントロールして新たにドリブルを始めた。 審判は、相手プ レーヤーがボールに触れたので、A1は新たなドリブルができると判断してプレーを続行させた。 ==========
流石にこれが○だった時は腰を抜かしました。(笑)
その後県協会にも地区の審判長経由で問い合わせましたが回答なし…
独自のルートで✕だとの回答は得ていましたが…
知らない間にこっそりと✕になっていました。
こんなの認めたら違うスポーツになりかねんわ〜(笑)
|
|