□投稿者/ mviletta ファミリー(187回)-(2008/02/18(Mon) 00:43:57) [ID:Ka4ntPes]
| 2008/02/18(Mon) 00:51:56 編集(投稿者)
>バックコートで8秒になりそうだったので とりあえずフロントコートに向かってボールを投げる!
28.2.1 自チームのプレイヤーがバック・コート内でライブのボールをコントロールしたチームは,8秒以内に,ボールをフロント・コートに進めなければならない.
したがって、8秒ぎりぎりになって、バックコートから相手ゴールに向かってシュートをしても、そのボールが8秒以内にリングまたはバックボードに到達しなければ、8秒オーバータイムが成立することになると考えます。もちろん入れば、笛が鳴ってもボールはデッドにならないのでカウントですが・・・。だから、その戦術は得策ではないと思います。 >リングに向かってボールを投げた そのボールが結果としてリングに入った! > …これは、 >ライブのボールがリングに入った! という事であり、 >リングに入ったのだから そのプレイはショットだった!…ではないと思います。
指導者とすると、審判がそう判断されては非常に困る事態だと思います。あくまでも@の事例についてですが、ショットでないとすると24秒のオーバータイムが成立するということになり、ボールがデッドになってしまって、ノーカウントになってしまいます。選手が渾身の力と気持ちを込めて、相手ゴールに向かって投げてワンバウンドではあるがボールがゴールに入った。それをシュートではないと判断されると納得できないものがあると思います。
> リングに向かって本人が入れようとして投げる、これはシュートだと思っています。 > その際フォーム、距離は関係ないのではないのでしょうか? > そこでファールが起これば3本のフリースローになると思います。
やはり、そこには見極めが必要であると考えます。通常シュートを打たないエリアから、OFがリングに向かって投げた。DFはパスだと考え、パスカットしようとプレッシャーをかけた。そこで、接触がおこった。ところが、OFのシュートをしようとしているという意志だけが尊重され、3ショットとされては、私のチームがDFだとすると、納得がいきません。また、そのような場面はあまり見かけませんので、審判がきちんと見極めて取り上げてくれているということだと思います。 そもそもそんなシュートは、100本に何本入るかどうかだと思います。そこでファールが起こったときに、それらを3ショットとしていては、やはりバランス的におかしいものになってしまいます。それでは何を観点に見極めればよいかを、私自身は示すことはできないので恐縮ですが、feel for the game 審判の感覚で判断するしかないことのように思います。
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