| ミニバスケットマン様
はじめまして。
ショットをブロックしたからといって、そのあとのコンタクトをすべてノーコールにする(ファウルを宣しない)ということはありません。 ファウルを宣する条件に当てはまれば、ファウルとして取り上げるべきです。 ショットのブロック有無に関わらず、ファウルであればそう判定すべきです。 当然、影響まで確認することがルールどおりの判定です。
現代の日本のバスケットでは、留学生も多く活躍してます。 特に高校生のゲームで、まだ未熟な留学生が、ボデーのコンタクトを起こしながらブロック、あるいはブロックしたあとに激しくコンタクト・・・ こういった状況でノーコールになるシーンをよく見かけます。 このすべてのケースがファウルだとは言いませんが、ファウルであれば勇気を持ってファウルを宣するべきです。 そうでないと、コンタクト度外視でブロックにいくプレーが横行するし、技術低下を導くことになると考えますがいかがでしょうか。
今回のケースでは、アンスポーツマン・ライク・ファウルの判定だったということですが、 条文に当てはまれば当然アンスポーツマン・ライク・ファウルを宣するべきですよね。 実際に今回のプレーを見てないのではっきりしたことは言えませんが、 ルールどおりにアンスポーツマン・ライク・ファウルを宣したのであれば、グッドコールだと考えます。 ^_^
■No8659に返信(ミニバスケットマンさんの記事) > ミニバスの試合中の出来事です > > レイアップシュートのリリース後、空中でブロックショット > (ここまでは身体の接触なし) > その後、着地後もしくは着地と同時に接触し、オフェンス側が転倒 > > このような場合ファールになりますか? > ちなみに今回はアンスポの判定でした > NBAなどを観ているとファールにならないような気がしたので質問させて頂きました > > よろしくお願いします。 >
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