審判の悩み事
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■8489
/ 親記事)
2〜4Qの開始後のこと
▼
■
□投稿者/ papa
一般人(9回)-(2022/10/16(Sun) 22:46:07)
[ID:nnqdNM0l]
質問ばかりですみません。
2〜4Qの開始後のこと
センターラインからのスローインを
フロントコートからジャンプ
バックコートに着地
の場合はバイオレーションかどうかです。
RULES2022のp173に
プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
とあります。
相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
個人的な見解はベンチが正解だと思います。
ご意見ください。
引用返信
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■8491
/ ResNo.1)
Re[1]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 8年目のミニ監督
大御所(271回)-(2022/10/17(Mon) 13:39:39)
[ID:Z9pC6kem]
■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> 質問ばかりですみません。
>
> 2〜4Qの開始後のこと
> センターラインからのスローインを
> フロントコートからジャンプ
> バックコートに着地
> の場合はバイオレーションかどうかです。
>
> RULES2022のp173に
> プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
>
>
> とあります。
>
> 相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
>
> 個人的な見解はベンチが正解だと思います。
>
> ご意見ください。
>
こんにちは。
8年目のミニ監督です。
ご質問のケースはバイオレーションに該当します。
自チームのスローインのボールをキャッチするという行為は、
「新たなボールのチームコントロールを得た」ことにはならないので、
提示されているインプリ30-1の後半部分の「しかし」以降には該当しません。
ですので、30-1冒頭の原則が適用されることになり、ジャンプをする前に
最後に触れていたコートにいるものとみなされます。
結論として、ご質問のケースは、自チームがコントロールしているボールを
フロントコートで引続きコントロールした後にバックコートに触れたということで、
競技規則第30条に違反するバイオレーションとなるという認識です。
引用返信
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■8492
/ ResNo.2)
Re[1]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 新米審判パパ
一般人(1回)-(2022/10/20(Thu) 00:38:34)
[ID:gvjeGNjo]
■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> 質問ばかりですみません。
>
> 2〜4Qの開始後のこと
> センターラインからのスローインを
> フロントコートからジャンプ
> バックコートに着地
> の場合はバイオレーションかどうかです。
>
> RULES2022のp173に
> プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
>
>
> とあります。
→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
ありますのでバックコートバイオレーションには
ならないと思います。
昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
会場がシーンとなってしまいました(笑)
>
> 相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
>
> 個人的な見解はベンチが正解だと思います。
>
> ご意見ください。
如何でしょうか。
引用返信
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■8496
/ ResNo.3)
Re[2]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 8年目のミニ監督
大御所(274回)-(2022/10/20(Thu) 19:40:54)
[ID:Z9pC6kem]
■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
> ■
No8489
に返信(papaさんの記事)
>>質問ばかりですみません。
>>
>>2〜4Qの開始後のこと
>>センターラインからのスローインを
>>フロントコートからジャンプ
>>バックコートに着地
>>の場合はバイオレーションかどうかです。
>>
>>RULES2022のp173に
>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
>>
>>
>>とあります。
>
> →例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
>
> →ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
> ありますのでバックコートバイオレーションには
> ならないと思います。
>
> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
>
>
>>
>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
>>
>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
>>
>>ご意見ください。
>
> 如何でしょうか。
>
こんにちは。
Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
まず、スローインするプレイヤーの状態です。
センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
A:足が床に着いた状態でキャッチする
B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
空中でキャッチ、
バックコートに触れて着地する
(両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
蛇足でした。
引用返信
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■8498
/ ResNo.4)
Re[3]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 羽羽
一般人(11回)-(2022/10/22(Sat) 17:34:57)
[ID:XHt4p410]
■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
> ■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
>>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> >>質問ばかりですみません。
> >>
> >>2〜4Qの開始後のこと
> >>センターラインからのスローインを
> >>フロントコートからジャンプ
> >>バックコートに着地
> >>の場合はバイオレーションかどうかです。
> >>
> >>RULES2022のp173に
> >>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
> >>
> >>
> >>とあります。
>>
>>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
>> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
>> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
>> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
>>
>>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
>> ありますのでバックコートバイオレーションには
>> ならないと思います。
>>
>> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
>> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
>>
>>
> >>
> >>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
> >>
> >>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
> >>
> >>ご意見ください。
>>
>>如何でしょうか。
>>
>
>
> こんにちは。
> Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
>
> まず、スローインするプレイヤーの状態です。
> センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
> これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
>
> ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
> キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
> その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
>
> 次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
> A:足が床に着いた状態でキャッチする
> B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
>
> Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
> Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
>
> この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
> *フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
> 空中でキャッチ、
> バックコートに触れて着地する
> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
>
> 飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
> 空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
> その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
>
> 因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
> その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
> ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
> 蛇足でした。
>
>
8年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
papaさんへ
少しケースは違いますが、
試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
は、どう判定しますか?
引用返信
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■8500
/ ResNo.5)
Re[4]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 新米審判パパ
一般人(2回)-(2022/10/23(Sun) 20:14:18)
[ID:vVIoq6EW]
■
No8498
に返信(羽羽さんの記事)
> ■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
>>■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
> >>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
>>>>質問ばかりですみません。
>>>>
>>>>2〜4Qの開始後のこと
>>>>センターラインからのスローインを
>>>>フロントコートからジャンプ
>>>>バックコートに着地
>>>>の場合はバイオレーションかどうかです。
>>>>
>>>>RULES2022のp173に
>>>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
>>>>
>>>>
>>>>とあります。
> >>
> >>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
> >> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
> >> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
> >> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
> >>
> >>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
> >> ありますのでバックコートバイオレーションには
> >> ならないと思います。
> >>
> >> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
> >> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
> >>
> >>
>>>>
>>>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
>>>>
>>>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
>>>>
>>>>ご意見ください。
> >>
> >>如何でしょうか。
> >>
>>
>>
>>こんにちは。
>>Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
>>
>>まず、スローインするプレイヤーの状態です。
>>センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
>>これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
>>
>>ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
>>キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
>>その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
>>
>>次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
>>A:足が床に着いた状態でキャッチする
>>B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
>>
>>Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
>>Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
>>
>>この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
>>*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
>> 空中でキャッチ、
>> バックコートに触れて着地する
>> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
>>
>>飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
>>空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
>>その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
>>
>>因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
>>その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
>>ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
>>蛇足でした。
>>
> >
> 8年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
>
> papaさんへ
>
> 少しケースは違いますが、
>
> 試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
>
> フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
>
> は、どう判定しますか?
>
書き込みが遅くなりました^^;
2021年のルールブックしか持っていませんので
ページ数が違うかもですがP173 30-3として判定します。
宜しくお願い致します。
引用返信
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■8501
/ ResNo.6)
Re[4]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ papa
一般人(11回)-(2022/10/23(Sun) 20:20:51)
[ID:nnqdNM0l]
■
No8498
に返信(羽羽さんの記事)
> ■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
>>■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
> >>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
>>>>質問ばかりですみません。
>>>>
>>>>2〜4Qの開始後のこと
>>>>センターラインからのスローインを
>>>>フロントコートからジャンプ
>>>>バックコートに着地
>>>>の場合はバイオレーションかどうかです。
>>>>
>>>>RULES2022のp173に
>>>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
>>>>
>>>>
>>>>とあります。
> >>
> >>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
> >> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
> >> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
> >> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
> >>
> >>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
> >> ありますのでバックコートバイオレーションには
> >> ならないと思います。
> >>
> >> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
> >> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
> >>
> >>
>>>>
>>>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
>>>>
>>>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
>>>>
>>>>ご意見ください。
> >>
> >>如何でしょうか。
> >>
>>
>>
>>こんにちは。
>>Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
>>
>>まず、スローインするプレイヤーの状態です。
>>センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
>>これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
>>
>>ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
>>キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
>>その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
>>
>>次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
>>A:足が床に着いた状態でキャッチする
>>B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
>>
>>Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
>>Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
>>
>>この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
>>*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
>> 空中でキャッチ、
>> バックコートに触れて着地する
>> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
>>
>>飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
>>空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
>>その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
>>
>>因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
>>その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
>>ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
>>蛇足でした。
>>
> >
> 8年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
>
> papaさんへ
>
> 少しケースは違いますが、
>
> 試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
>
> フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
>
> は、どう判定しますか?
>
羽羽さんへ
そのままにします。
理由は新たに保持したからです。
ルールブックに事例があるかもですが。
引用返信
削除キー/
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■8504
/ ResNo.7)
Re[5]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 羽羽
一般人(13回)-(2022/10/24(Mon) 07:11:54)
[ID:XHt4p410]
■
No8501
に返信(papaさんの記事)
> ■
No8498
に返信(羽羽さんの記事)
>>■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
> >>■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
>>>>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> >>>>質問ばかりですみません。
> >>>>
> >>>>2〜4Qの開始後のこと
> >>>>センターラインからのスローインを
> >>>>フロントコートからジャンプ
> >>>>バックコートに着地
> >>>>の場合はバイオレーションかどうかです。
> >>>>
> >>>>RULES2022のp173に
> >>>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
> >>>>
> >>>>
> >>>>とあります。
>>>>
>>>>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
>>>> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
>>>> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
>>>> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
>>>>
>>>>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
>>>> ありますのでバックコートバイオレーションには
>>>> ならないと思います。
>>>>
>>>> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
>>>> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
>>>>
>>>>
> >>>>
> >>>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
> >>>>
> >>>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
> >>>>
> >>>>ご意見ください。
>>>>
>>>>如何でしょうか。
>>>>
> >>
> >>
> >>こんにちは。
> >>Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
> >>
> >>まず、スローインするプレイヤーの状態です。
> >>センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
> >>これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
> >>
> >>ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
> >>キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
> >>その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
> >>
> >>次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
> >>A:足が床に着いた状態でキャッチする
> >>B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
> >>
> >>Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
> >>Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
> >>
> >>この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
> >>*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
> >> 空中でキャッチ、
> >> バックコートに触れて着地する
> >> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
> >>
> >>飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
> >>空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
> >>その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
> >>
> >>因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
> >>その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
> >>ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
> >>蛇足でした。
> >>
>>>
>>8
年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
>>
>>papaさんへ
>>
>>少しケースは違いますが、
>>
>>試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
>>
>>フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
>>
>>は、どう判定しますか?
>>
>
>
> 羽羽さんへ
>
> そのままにします。
>
> 理由は新たに保持したからです。
そうですよね!
すみません・・papaさんと新米パパさんを間違いました
> ルールブックに事例があるかもですが。
>
引用返信
削除キー/
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■8505
/ ResNo.8)
Re[5]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ 羽羽
一般人(14回)-(2022/10/24(Mon) 07:19:48)
[ID:XHt4p410]
■
No8500
に返信(新米審判パパさんの記事)
> ■
No8498
に返信(羽羽さんの記事)
>>■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
> >>■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
>>>>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> >>>>質問ばかりですみません。
> >>>>
> >>>>2〜4Qの開始後のこと
> >>>>センターラインからのスローインを
> >>>>フロントコートからジャンプ
> >>>>バックコートに着地
> >>>>の場合はバイオレーションかどうかです。
> >>>>
> >>>>RULES2022のp173に
> >>>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
> >>>>
> >>>>
> >>>>とあります。
>>>>
>>>>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
>>>> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
>>>> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
>>>> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
>>>>
>>>>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
>>>> ありますのでバックコートバイオレーションには
>>>> ならないと思います。
>>>>
>>>> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
>>>> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
>>>>
>>>>
> >>>>
> >>>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
> >>>>
> >>>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
> >>>>
> >>>>ご意見ください。
>>>>
>>>>如何でしょうか。
>>>>
> >>
> >>
> >>こんにちは。
> >>Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
> >>
> >>まず、スローインするプレイヤーの状態です。
> >>センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
> >>これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
> >>
> >>ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
> >>キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
> >>その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
> >>
> >>次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
> >>A:足が床に着いた状態でキャッチする
> >>B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
> >>
> >>Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
> >>Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
> >>
> >>この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
> >>*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
> >> 空中でキャッチ、
> >> バックコートに触れて着地する
> >> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
> >>
> >>飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
> >>空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
> >>その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
> >>
> >>因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
> >>その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
> >>ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
> >>蛇足でした。
> >>
>>>
>>8
年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
>>
>>papaさんへ
>>
>>少しケースは違いますが、
>>
>>試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
>>
>>フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
>>
>>は、どう判定しますか?
>>
>
> 書き込みが遅くなりました^^;
>
> 2021年のルールブックしか持っていませんので
>
> ページ数が違うかもですがP173 30-3として判定します。
>
> 宜しくお願い致します。
>
>
もちろんバイオレーションではありませんよね
papaさん記載の通り「新たにボール保持」をしたからですね
そうなるとスローインのボールを渡されたチームは、すでにチームコントロールが
始まっていますので、「新たに」には当てはまらないので、センターラインからの
スローインであっても、フロントコートからジャンプしボールをキャッチ(この時点でフロントコートに進めた)その後バックコートに着地
なのでバイオレーションになりますね
いかがでしょうか
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■8506
/ ResNo.9)
Re[5]: 2〜4Qの開始後のこと
▲
▼
■
□投稿者/ papa
一般人(14回)-(2022/10/24(Mon) 21:34:29)
[ID:nnqdNM0l]
■
No8501
に返信(papaさんの記事)
> ■
No8498
に返信(羽羽さんの記事)
>>■
No8496
に返信(8年目のミニ監督さんの記事)
> >>■
No8492
に返信(新米審判パパさんの記事)
>>>>■
No8489
に返信(papaさんの記事)
> >>>>質問ばかりですみません。
> >>>>
> >>>>2〜4Qの開始後のこと
> >>>>センターラインからのスローインを
> >>>>フロントコートからジャンプ
> >>>>バックコートに着地
> >>>>の場合はバイオレーションかどうかです。
> >>>>
> >>>>RULES2022のp173に
> >>>>プレーヤーがフロントコートからジャンプして空中にいる間に新たなボールのチームコントロール を得たとき、その後プレーヤーはコート上のどこにでもボールを持って着地することができる。
> >>>>
> >>>>
> >>>>とあります。
>>>>
>>>>→例ですがリバウンドを取って速攻で攻める時にオフェンスがパスをしました。
>>>> ディフェンスがボールをカットしようと空中でキャッチしてその後ボールと
>>>> ともにバックコートに着地した場合は適用されない(30-1-2)に
>>>> あたります。ボールをバックコートに返す事のルールでの内容だと思います。
>>>>
>>>>→ルールブック17-2-3に記載がある通りコート上のどこにいるプレーヤーにパスをしても良いと
>>>> ありますのでバックコートバイオレーションには
>>>> ならないと思います。
>>>>
>>>> 昔、自分も同じ経験をしてバイオレーションを取り上げたら
>>>> 会場がシーンとなってしまいました(笑)
>>>>
>>>>
> >>>>
> >>>>相手の審判がこれをそのまま流して、ベンチからバイオレーションではないかの指摘があったとのことです。
> >>>>
> >>>>個人的な見解はベンチが正解だと思います。
> >>>>
> >>>>ご意見ください。
>>>>
>>>>如何でしょうか。
>>>>
> >>
> >>
> >>こんにちは。
> >>Qの初めのスローインの場面に絞って整理しますね。
> >>
> >>まず、スローインするプレイヤーの状態です。
> >>センターラインの延長線上のコートの外に立ってボールを持っているので、
> >>これはフロントコートでボールコントロールしている状態ではありません。
> >>
> >>ですので、仮にバックコート側にスローインして、バックコートの自チームプレイヤーが
> >>キャッチしたとしても、ボールをバックコートに返すバイオレーションには当たりません。
> >>その意味で、「コート上のどこにいるプレイヤーへもパスできる」ことになります。
> >>
> >>次に、スローインのボールをキャッチする状態は、大きく2パターンあると思います。
> >>A:足が床に着いた状態でキャッチする
> >>B:飛び上がって空中でキャッチして着地する
> >>
> >>Aについては先に述べた通り、コート上のどこでキャッチしてもOKですが、
> >>Bについては、飛び上がる直前に触れていた場所と着地した場所の関係で変わってきます。
> >>
> >>この内、以下の場合のみバイオレーションとなります。
> >>*フロントコートに両足が着いた状態から飛び上がり、
> >> 空中でキャッチ、
> >> バックコートに触れて着地する
> >> (両足がバックコートに触れる、片足の一部でもバックコートに触れる)
> >>
> >>飛び上がった場合は、直前に触れていた場所にいたと見做されます。
> >>空中でキャッチした瞬間に直前に触れていたフロントコートでボールをコントロールしたと見做され、
> >>その後に着地する際にバックコートに触れればバイオレーションとなるということです。
> >>
> >>因みに、センターラインをまたいでスローインのボールをキャッチした場合の動きの制限ですが、
> >>その時点でバイオレーションでなければ、まだボールをフロントコートに進めたことにはならないので、
> >>ドリブルでバックコートに戻ることも可能ですしバックコートの味方にパスすることも可能です。
> >>蛇足でした。
> >>
>>>
>>8
年目のミニ監督さんの説明が大変わかりやすいと思います。
>>
>>papaさんへ
>>
>>少しケースは違いますが、
>>
>>試合開始時のジャンプボールでタップされたボールを
>>
>>フロントコートからジャンプして空中でキャッチしバックコートに着地
>>
>>は、どう判定しますか?
>>
>
>
> 羽羽さんへ
>
> そのままにします。
>
> 理由は新たに保持したからです。
> ルールブックに事例があるかもですが。
>
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