| 2024/09/24(Tue) 07:13:52 編集(投稿者)
第29条 ショットクロック
(インタープリテーション)
29/50-24 p174
例: ショットクロック残り4秒で、A1がショットをした。ボールはリングに触れなかったが、ショットクロックオペレーターは誤ってショットクロックをリセットしてしまった。 A2がリバウンドのボールを取り、しばらくしてA3がゴールで得点した。 このとき、審判が誤りを認識した。
解説: 審判は、コミッショナー(同席している場合)と競技したあと、A1のショットの間にボールがリングに触れなかったことを確認し、ショットクロックが誤ってリセットされていなかった場合、A3のショットのボールはショットクロックのブザーがなる前に両手を離れていたかを判断する。 離れていた場合、A3のゴールは認められ、離れていなかった場合、ショットクロックのバイオレーションであり、A3のゴールは認められない。
あー しんど!!
昨日、U15クラブリーグ戦で上記のようなシチュエィションが起こりました。
私、トレィル。 「ん!?とは思いつつ、(表示を確認する余裕無く・・・いやいや見逃しですね)
ブザーが鳴ることなくゲームが進行した。
『例』とほとんど同じです。
違っていたのは・・・・
A3のアタックに対してB1がファールを犯した。 相方の(リード)審判が取り上げ、ゴールも認めた。 相方審判がレポートに行く前に トレイルは直ぐさま駆け寄り事象を話し、TOと共に確認した結果、間違えてリセットしてしまったとのことを確認する。
その場で相方と競技した。(コミッショナー、おらず) 結果を両ベンチに説明し、了解を得た。
『解説』については・・・・ほぼほぼ認知しておらず、それでもうる覚えで少し有ったかも。
【どのような処置をした】 Aチームのショットクロックバィオレーションとし、A3のゴールは取り消し、B1のファールも無かったこととした。
【再開は】 ショットクロックバィオレーションが起こったと思われるプレイタイムに修正し Bチームのエンドからのスタートとした。
はたして この処置で良かったのかどうか!!!?
ゲームが終了し・・・ その場面を見ていた別の審判が駆け寄ってきて
「あの処置に違和感を覚えた 果たして、本当にベンチは納得していたのだろうか!?」かと。
ご存じの通り(告知済み) ブランク5年の高齢者審判、現役バリバリの方から指摘を受けると自信が持てず。。
それを受け 直ぐさま競技規則とにらめっこ。
ショットクロック表示を見ていなかったトレイル審判(私)が一番悪く、直ぐにゲームを止められなかったことに尽きる!!と思っています。
皆様のご意見頂戴いたしたく。
長文になってしまいました。
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