今日は 13時~19時くらいまで みっちり練習しました。
2-1-2ゾーンの勉強です。
4対3のアウトナンバーで フロアバランスの意識を徹底し…
4対4で 一つのボールに対して 皆が連動して動く事を認識させて…
最後に 5対5での実戦練習!
正直なところ 個人的には ゾーンディフェンスは そんなに好きではないのですが、それでも 練習は必要です。
何故なら、ゾーンを覚える事により より的確に ゾーンアタックを理解する事が出来るからです! (^^♪
新チームは 例年に比べて サイズも無く 能力も劣り センスもありません…
が
それでも チームとしてまとまれば戦う事は可能なんだ!! という事を この子達は証明してくれると信じてます。
ひたむきに… 誠実にバスケットに向き合う事で それが可能になると思います。
常日頃から 話していることなのですが…
仲間がいるからチームとして活動が出来ること
審判や相手チームがいるから ゲームが出来ること
親・関係者の支えがあるから バスケットに向き合えること
いろんな事を 「当たり前」と思わずに 【感謝】すること!
つい忘れてしまい勝ちな事ですが、忘れてはいけない とても大事な事だと思ってます。
だから 我がチームでは 少し相手を不愉快にさせる様な応援は認めていません。
(シュートを決めた時などに ヒューヒュー といった奇声(?)をあげたりする行為等です)
まぁ 高校生くらいまでのカテゴリーでは当然の事かもしれませんが、大学以上になると 結構見かける光景なんですよね~
そういった盛り上げ方や 楽しみ方を 全く否定する気はありませんが…
少し気楽なバスケットは 卒業してから いくらでも出来ると 私は思っています。
大学生活の部活として(サークルではない!) バスケットという競技を選んだのですから ひたむきに 誠実にバスケットに向き合って欲しい… というのが 私の願いです。