それぞれ…


本日担当した 女子二回戦ゲーム…
 

 

かたや 県TOPレベルにあるチーム

かたや 何とか一回戦を突破した プレイヤー5名のチーム

 

最終スコアは 130vs15 でした。

 

 

ゲーム前から力の差は歴然でしたが…
 

勝利チームは 得点差など御構い無しに 最後までオールコートプレスで戦い抜きました!

 

 

敗れた5名のチーム…
 

特にドリブルスキルに長けた選手がいるわけでもなく…

パッシングダウンに長けたチームでもありません。

 

 

こんなレベル差の中で オールコートプレスを仕掛けて 何か得るものがあるのでしょうか?
 

 
残り時間 3分30秒頃のタイムアウト明けでは 5人の選手がベンチから立ち上がろうとしませんでした。
 

ベンチに駆け寄り…

『おいちゃんも頑張るから みんなも後3分30秒頑張ろっ!』

って声掛けると 少しの笑顔とともに 最後の力を振り絞って コートに入って来てくれました!

 

 

指導者の意図や考え方は 人それぞれなんでしょうが…
 

 

対戦相手に情けをかけろとは言いません!

 

 

が…
 

バスケットすらさせない様な戦術に 私的には違和感を覚えます。

 

 

例えるなら…
 

横綱が 明らかに力の劣る幕下相手に 張り手・カチ上げを繰り出しているような感じでしょうか…

┐(´-`)┌

 

 

全力で戦うのがマナー…

って事なのでしょうか?

 

 

言いたい事は まだまだ沢山ありますが…
 

審判をやっていて 本当に後味の悪いゲームでした。

 

 

決して 100点ゲームだからとかではありませんよ〜
 

その戦い方に違和感があるって事です…

 

 


 

なんにせよ その後の男子のゲームに救われた1日でした。

((´∀`))


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