有馬記念… その四


有馬記念の枠順が発表されました。

今年はどんなドラマが待っているのか楽しみです!

 

令和最初の有馬記念…

 

過去を否定せずに進化を続け、同じことを違った形で表してくるのがJRAだと思っています。

当然振り返るべきは【平成最初の有馬記念】になるのですが…

 

1989年有馬記念

  1着馬 イナリワン(春天皇賞馬)

  2着馬 スーパークリーク(秋天皇賞馬)

 

グレード制導入以降(1984年)天皇賞馬同士の組合せはこの年のみです。

少し解釈を広げて天皇賞馬がいる2つの枠での決着… という観点を持ち込んでもこの年しかありません!

 

んじゃ単純にフィエールマンとアーモンドアイでいいの? となるわけですが…

それでは全く同じ決着構造になるので少し懐疑的です。(笑)

 

1984年は三連馬券はおろか馬連も発売されていない時代ですから、今年は違った形で表現してくるのでは? と考えています。

 

5枠 アーモンドアイ(令和最初の秋天皇賞馬)

3枠 フィエールマン(平成最後の春天皇賞馬)

4枠 レイデオロ(平成最後の秋天皇賞馬)

 

この3つの枠から1頭づつ選んで組み合わせる!

 

この中に当たり馬券があるような気がするのですがどうなることやら…

 

元号が変わる…

即ち天皇が変わるということであり、今回は生前退位です。

 

令和の天皇賞馬がいる5枠が 平成の天皇賞馬がいる3枠・4枠に負けることなどありえない!!

 

と考えています。(あくまで私の思い込みね!)

 

私的な◎サートゥルナーリアがアーモンドアイと同枠になったのは偶然ではないと思います。

 

アーモンドアイがきたらごめんなさい…(笑)

 

◎サートゥルナーリアから4点の中から何をチョイスするか?

 

4点に均等に流す買い方もありますが…

 

それは私の美学に反するので〜

 

相手をもう少し考えてみます。


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