| いつの場面でもトラヴェリングの問題は付き物だし、解決しようとしても、‘全員’が納得する答えを導き出す術がなかなかみつからないのがこの‘トラヴェリング’の話題です。 私はそれぞれみなさんが出されている答えはすべて正しいと思います。要はゲーム中その場面に合っているかどうかです。具体的ではありませんが、トラヴェリングのみならず判定を迫られたときに、ギャラリーとのギャップがいかに小さいかがその判定の有効性だと思います。 ストレートに笛を鳴らす場面も必要だし、また、その先のプレーを見る楽しみを残してあげることも審判としての重要な役割りです。 (*^_^*) 競技規則とは例えるならばハードウェアです。しかしそれだけでは役に立ちません。経験というソフトをインストールし成長させていくことが、現場でルールをうまく活用して円滑にゲーム運営を遂行するために必要なことだと思います。 ただし、経験だけで運営すると競技規則は不良品になってしまいます。 まず良品の競技規則を活用し、キャリアでいろんな問題をクリアしていく。これがゲームマネージメントの土台になると思います。 (^_-)-☆
|